2007.08[HOME/INDEX]

31(金) m(e w e)m
    『memew』vol.36

28(火) スペクラ三昧
    今日は、アキバに行って、ドクロちゃん2のサントラとか、らき☆すたの「コスって!オーマイハニー」など、諸々回収してから、原宿に向かいました。コスっては、盤面がCD-Rっぽくて、手書きで、ジャケットにしても、フォントの種類とか、文字のフチとかカゲとか、デザインがいかにも素人というか同人っぽい作りになっていますね。
     
    『Pick-up Voice』vol.3{平野綾,福原香織,井上麻里奈}
     
    《演劇》ライブドラマ2007『東京等身大II 〜生きづらい女たち〜』(水谷妃里南里侑香MAKO from BON-BON BLANCO中澤裕子,他)[19:30〜21:45@原宿アストロホール
    スペクラが、もともと南少ファンだったつんく♂によってプロデュースされているキャナァーリ倶楽部絡みで付き合いのあるアップフロントと組んで制作した舞台を観に行ってきました。といってもアップフロントからは中澤裕子だけですけどね。そして今回もチケットはスペクラの優先申し込みを利用し、狭いライブハウスの3列目ど真ん中というステージにとても近い好位置で観ることができました。スペクラの優先申し込みはいい席が多くて助かります。明坂聡美のスクランの舞台の時は2列目でしたし、千葉紗子ライブ(5年前、超短パンでハミケツふとももな平野綾が前座で出た時(ぉ)や、前の南里侑香の舞台の時など、最前列ということもありました。有難いですね。ところで今日は、水谷妃里の妹であるボンブラのRURIは見かけませんでしたけど、ボンブラからはIZUMIが観に来ていました。あと他には、目黒食堂の時の常連出演者だった岡明子も客席にいたのに気付きました。それから、スペクラの誇る名物凄腕女性マネージャー、福だっち真紀はいましたけど、千葉紗子の結婚の詳細は訊き忘れました(ぉ。教えてはくれないでしょうけどね(ぉ。
     
    舞台の感じは、かつて目黒食堂でこぢんまりとやっていたのと基本的に一緒です。少し規模が大きくなっただけで、ナレーションや歌が入るところ、そしてスクリーンにパソコンで作ったタイトルやクレジットをプロジェクターで映し出したりするところなど演出も同じで、雰囲気は変わりません。ただ、折角歌える人が多いのに、歌は中澤裕子のみというのが残念ですね。シングルを持っている「GET ALONG WITH YOU」も久々に聴きましたけど。やっぱりミュージカルがいいなと(ぉ。ところで、中澤裕子はさすがですね。まだ目に力があります。それに34歳とは思えません(ぉ。観客の女の子たちから「可愛い〜」という声が聞こえましたもんね。でもナレーションは下手。声に張りがなく、ただ読んでいるというのはいただけません。
     
    さて、南里侑香は、不倫して妊娠しているけど、シングルマザーとして生きるという答えを出し、覚悟を決めているために意外とさばさばしているという役どころで、殆ど出ずっぱりですね。望月エリという役名は、仙台エリに顔が似ているからなのでしょうか?(ぉ 望月の方の意味は分かりませんけど(ぉ。それとボンブラのMAKOも出ていて、アニヲタ的にはスクランの一条かれんの初代と二代目の共演ということになりますけど(ぉ、南里侑香らネイルサロンの店員たち行きつけのバーでバイトしている子で、霊能力があり、何故かメイドやナースなどのコスプレをしているという…(ぉ。これがまた可愛いですね。それに足が綺麗で、ふとももがたまりません(ぉ。
     
    そして最後は、スペクラらしく淡泊で、相変わらずさらっと終わらせてしまいますね。拍手が鳴りやまない以上、カーテンコールをもう1回くらいやってもいいんじゃないでしょうか…。

27(月) 電撃
    昨日は千葉紗子の30歳の誕生日だが、日記には30歳になったと同時に結婚をしたという報告が…。相手が誰かは書いていないが、仕事関係の人なのだろうか。まあ知ったところでどうにもならないが…(ぉ。いやはや、衝撃&驚愕&動揺である…。しかし、なんとなく想像はしていた。髪をばっさり切ったり、日記が減ったり、ライブをやらなくなったり、ファンクラブを解散したり、予兆というか、着々と準備を進めてきたという感じだ。私は、ファンクラブには立ち上げの時から最後までずっと入ってはいたものの、イベントには殆ど行かず、ライブにだけ行っていたようなファンなのだが、彼女のソロ歌唱音源は全て集めているくらい、彼女の歌が好きである。しかも、いい曲が多いというのも惹き付けられる理由ではあるが(梶浦先生の曲は千葉紗子に書いた曲が一番いいと思う。FJYよりも(ぉ)、ライブがとてもよかったのだ…。そんなこんなで、少し寂しくはあるが…、おめでとうございます。お幸せに。

22(水) 20周年レミゼと声優

21(火) レミゼミラクル
    《演劇》ミュージカル『レ・ミゼラブル』(坂本真綾菊地美香,他)[13:00〜16:00@皇居前帝国劇場
    レミゼ最高! 魂を揺さぶられるとは、まさにこのことなのだ! ということで、1ヶ月振りにまた観に行ってきた。これってあの有名なレミゼ中毒に私もかかっちゃったってこと?(ぉ レミゼマジック! そして前回にも増してボロ泣きの連続…(ぉ。ここは重要なシーンだとか既に分かってるからね。だからそういうシーンが始まった途端に、登場人物の心情とか先回りして考えちゃって、もうそれだけで、えぐっ…うぐっ…へぐっ…ひぐっ…って感じに震えてきて(ぉ、涙が溢れてくる…。本当凄い…。最近感動が無いという貴兄には是非観てもらいたいものだな。レミゼミレ!(ぉ
     
    あとレミゼは何と言っても音楽(曲)がよいのだ。聴くだけでぞわぞわっとして感情が高まり、泣けてくる。ということで2003年公演キャスト盤(ジャン・バルジャン/今井清隆ヴァージョン)を購入。今回観たのが同じ人で、とてもよかったので。それにこのCD、エポニーヌ/坂本真綾の歌も入っている。そのうち今年盤も出ないだろうか? コゼット/菊地美香のも聴きたい。坂本真綾は普段の歌声とあまり変わらないが、菊地美香は全然違うので聴き所だと思う。
     
    ところで、今回は場内で声優に遭遇しなかった。前回はたまたますぐ横にいて気が付いたが、ほっちゃんはあんまり芸能人オーラとか無かったからな…(ぉ。ロビーに入ってきてすぐに気が付いた清水・中原コンビに比べると、服装などの見た目からして地味というか何というか…(ぉ。
     
    HASYMO「RESCUE」、□□□「GOLDEN LOVE」、石川智晶「僕はまだ何も知らない。」、のみこ「スキップ!」、茶太「うたたね」、林未紀「アイドルになりたい。」を購入。テクノ、エレクトロニカも好き(ぉ。ちなみにHASYMOのは5月のコンサートで聴いた曲。そして林未紀のは小西康陽プロデュースで、カップリングは何とムーンライダーズの「マスカット ココナッツ バナナ メロン」のカバー! エロい! Hスケッチ(ぉ。それから千葉紗子がカバーガールの「東京アニメセンターニュース」9月号は絶賛好評無料配布中(ぉ。
     
    HASYMO = Human Audio Sponge + Yellow Magic Orchestra
    = HOSONO HARUOMI + TAKAHASHI YUKIHIRO + SAKAMOTO RYUICHI
     
    『らき☆すた 夏のおきらく特集号』コンプティーク2007年10月号増刊{平野綾,加藤英美里,福原香織,遠藤綾}

17(金) さいれん
    《映画》『彩恋
    主演:関めぐみ、貫地谷しほり、徳永えり。千葉の銚子に住む女子高生三人とそれを取り巻く人々それぞれの色とりどりの恋模様を、スキップカウズやくるりやSINGER SONGERやGOING UNDER GROUNDなどの近年のバンド系J-POPの数々にのせて漫画チックに描いた軽くて青臭いこっ恥ずかしい作品でした(ぉ。俺には絶対撮れない映画だと思ったっす(ぉ。でも関めぐみと貫地谷しほりはいいっすね。さすが若手実力派女優っす。

11(土) うまれいづるものたち
    《映画》『天然コケッコー
    原作:くらもちふさこ。監督:山下敦弘。主演:夏帆。出演:柳英里沙。音楽:レイハラカミ。
    また凄い奇跡的な大傑作映画を撮っちゃいましたね、この監督…。今回はいつもの飄々とした笑いの面が控え目で、真っ正面からこの「天然コケッコー」の世界に向かっていますが、相変わらずベテラン監督のような確信的な画作りで、淡々とした雰囲気が漂っていながらも非常に引き込まれる感じがあります。特にドラマティックな展開があるわけでもないのに全く飽きることがなく、目が離せなくて、主人公の少女「そよ」の中二の夏から高一の春までを追っている物語ですが、描かれていない期間もずっと見たかった位です…。
     
    「リンダリンダリンダ」では女子高生の友情をとても瑞々しく描いていましたが、今度は恥ずかしくなっちゃうぐらいの、女子中学生の甘酸っぱくて爽やかな初恋物語です。そして「リアリズムの宿」では鳥取県が舞台でしたが、今度は島根県が舞台で、田舎の時間の流れの妙があり、透明感溢れる夏帆をはじめ、キラキラと眩しく輝いて、のびのび生き生きとした子供たちに、山や海などの美しい自然との取り合わせも大変素晴らしいものでした。更にそれらと、繊細なレイハラカミの電子音楽が、逆にいい意味で化学反応を起こし、ベストマッチング。田舎の映画ばかり撮るのは合宿が出来るというのがひとつの理由だそうですが、以前「リンダリンダリンダ」の合宿先からのビデオレターを見た時、浴衣姿の監督の楽しそうな様子が印象に残っています。ところで昨日は広島の映画を観ましたが、島根は近いためか言葉が似ていましたね。でも昨日の映画は茨城県の水戸に疎開していた人も出てきたので、広島弁と茨城弁の会話が聞けたっぺよ(ぉ。
     
    これは夏帆の代表作になるでしょうね。こんなに可愛い夏帆を今まで見たことがありません。自分のことを「わし」と言い、無邪気に笑ったり、思春期らしくおどおどびくびくしたり…。それから、いいシーンがいっぱいありました。お祭りの夜、悪気はないのに親友を傷つけてしまい気まずくなり、落ち込んで一人流す涙…。お父さんが浮気しているのではないかという悩み…。弟にも気を使うバレンタイン…。東京から転校してきた男子「大沢君」に抱く憧れ…。チューをしたらジャケットを貰う約束で無自覚にしてしまうチュー…。東京への修学旅行で聞く東京の音…。上手くいかなくて何度もやり直すチュー…。次第に恋心が芽生えて一緒の高校に行きたいと願いながら直す彼の制服のボタン…。卒業式の後の黒板へのチュー…。
     
    この映画には、切ないけれども気持ちのよい「揺れ」があります。以下に、自分の感じたものと一致する監督の言葉を引用します。
    「ものすごく微妙でファジーな映画が出来上がりました」
    「ときどき構成すら忘れてしまう不思議な映画です」
    「どこかファンタジーだという気もします」

10(金) 汗と涙
    こんばんやよやよ。。。いやあ毎日暑いね。。。で、毎日じゃないけど続けてるウォーキング(大体5キロぐらいで約45分)は、もう汗だくで大変。。。それに木じゃなくて道にいるセミにはびっくりするし。。。いきなりバタバタって。。。あと多摩川の土手をコースにしてるんだけど、この暑さのせいか魚が突然バシャって跳ねるのもびっくりする。。。ところで最近は修練の成果が出てきたのか体の調子がいいような気がする。。。でも、もともと季節の変わり目に弱いわけだから、単に暑いながらも天気が安定してるってのが原因かもしれない。。。それから暑いっていえば、地元のアニメイトに行く時、エレベータで女子高生と乗り合わせたんだけど、暑さのせいか白いシャツの胸元を思いっ切り開けててブラジャーが見えてた。。。殆ど胸は無かったんだけどね。。。悩ましい。。。でもその女子高生、駅前から私の前を歩いてて「ああ、このコ、メイトに行くのかな」と思ってたら本当にその通りでびっくりした。。。腐女子臭がしたのだろうか。。。私も修業の成果が出てきて、違いの分かる漢になれてきたのかもしれない。。。夏は色んなとこがゆるむから気を付けた方がいい。。。ああ、暑苦しい。。。ほにほに(汗)
     
    『声グラ』9月号{平野綾,千葉紗子}
     
    『声優アニメディア』9月号{小清水亜美,ナナカナ,斎藤千和}
     
    《映画》『夕凪の街 桜の国
    原爆が投下された直後の地獄(回想)を絵によって表現するにとどめているこの映画は、先ずはきちんと人間ドラマとして家族の愛や人との繋がりの大切さを描き、その裏に、戦争の愚かさ、命の尊さというものを、祈りにも似た抑制のきいたトーンで、真摯に、丁寧に、バランスのよい繊細な配慮を以て描いていたと思う。。。それに落ち着いた中にも内に秘めた情念がしっかりと込められており、被爆者の苦悩や悲しみや無念さが痛切に伝わってきたような気がする。。。そう、これは広島、長崎だけの問題ではない。。。私たちは想像力を最大限に働かせなければならないのだ。。。想像力で自分の問題として考えることが必要なのだ。。。「原爆は落ちたんじゃない。落とされたんよ」という言葉の奥に隠された思い。。。そして戦後13年経ちながらも原爆症で若くして亡くなっていった主人公の最後の言葉の中に「なあ、うれしい? 原爆を落とした人は私を見て『やったあ、またひとり殺せた!』って、ちゃんと思うてくれとる?」というのがあるが、「(原爆を投下して)後悔も罪悪感もない」と言い切るアメリカ人、あるいは「しかたない」と言う人全てに、この言葉はどう伝わるのだろうか? 私たちは「死んでいい」と誰かに思われた人間である。そんな自分が生きていていいのだろうか? 幸せになっていいのだろうか? という苦しみを、心の傷を、体の傷とともに一生背負って生きてゆかねばならない人間が大勢いるという事実に対して、どのように思うのだろうか? 被爆二世、三世への差別の問題もある。。。戦争はまだ終わっていないのだ。。。麻生久美子、儚くて、切なかった。。。恋人の「(今まで)生きとってくれて、ありがとうな」という言葉に救われた。。。しかし最後にその恋人と弟に言った彼女の言葉「長生きしいね」は、あの原爆の日に自分の背中で亡くなった妹に言われた言葉である。。。辛い。。。胸にこみ上げてくるものがあった。。。涙が溢れた。。。
     
    他出演者、田中麗奈、小池里奈など。。。

09(木) 夏とサウダージ
    仁美ちゃんは僕の太陽、僕の海である。地球の生命が太陽から光や温かさをもらい、海の水を必要としているように、僕は仁美ちゃん無しでは生きてゆけないのだ。美しき心の花は愛に包まれて咲くが如く。
     
    《映画》『This is BOSSA NOVA
    太陽、海。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ、コパカバーナ、イパネマ、美しきボサ・ノヴァの旋律。アントニオ・カルロス・ジョビン、ナラ・レオン、ジョアン・ジルベルト。彼らと親交のあったミュージシャンたちによる案内(解説、演奏)で進行されるこの映画、まるでボサ・ノヴァのリズムのようにリラックスしていて、かつ温かみがあり、音楽に対する愛や喜びを感じさせる大変素晴らしいドキュメンタリー作品だった。古い映像を織り交ぜつつ、歴史を振り返りながら、ボサ・ノヴァという音楽を分析し、その魅力を余す所無く伝えており、ボサ・ノヴァが好きな人はもちろん、少しでも興味のある人にも、この夏おすすめの1本である。
     
    野中藍のシングルと、「ゼロの使い魔」のルイズ(釘宮理恵)のシングルと、「Que」の雪乃(斎藤千和)のキャラクターイメージミニアルバムと、「sola」のイメージソングアルバム。最後のはCeui、kukui、eufonius、茶太と、私の好きなアーティストが参加。

05(日) 今日の出来事
    くればいいのになと思っていた仁美ちゃんは、結局来なかった…。僕にとっては、仁美ちゃんはとても大切な人であり、かけがえのない特別な人なんで、たとえ遠く離れていても彼女のことをいつまでも好きでいて応援していたいし、力になりたいと思ってはいるんだけれども、やっぱり会えないのは辛い…。今日、新宿村でライヴバージョンのイベントがあったんだけど、仁美ちゃんと仲がいい(とされている(ぉ)知美ちゃんが出演するし、仁美ちゃんの高校時代からの地元の親友の佐藤さんがライブバージョンのスタッフをやっているということもあるんで、仁美ちゃんとは関係のないイベントだけど、もしや仁美ちゃんがプライベートで来るんじゃないかという一縷の望みにかけて、兎にも角にも行ってみた。最悪、仁美ちゃんに会えなかったとしても、本当に最近心配でたまらない仁美ちゃんの様子を佐藤さんに訊けるかもしれないし、仁美ちゃんへの手紙を佐藤さんに預けることが出来るかもしれないという読みで。事務所だと郵送しても本人にすぐ渡される保証がなく放置されたまま忘れ去られる可能性も高く全く当てにならないんで、本人の身近な人に直接預けた方が早く確実に届くだろうからね。
     
    さて、現場には開演3時間前に到着したんだけど、既にスタッフや出演者の女の子たちの入りはほぼ済んでいて、リハーサルが始まっている様子。茹だるような真夏の暑さの中、体調が悪いので倒れないよう水分を補給しつつ、出入口前で暫くその様子を窺っていたところ、建物の中の受付に佐藤さんを発見。窓を背にしていたので軽く窓を叩いたところ気付いて貰えて、会釈したらにっこり笑顔で返してくれた。いい子だ。しかも窓を開けてくれて、話しをすることも出来、用意しておいた仁美ちゃん宛の手紙を渡すことも出来た。窓を開けるやいなや「お久しぶりです」と挨拶してくれた佐藤さんは、こちらがまだ何も訊いていないのに「残念ながら今日は寺門は来ていないんです」と申し訳なさそうに言い、流石分かっていらっしゃるという感じ(ぉ。そして「仁美ちゃんは元気?」と訊いたら「はい。元気ですよ」と言ったので少しだけ安心。「こんなこと頼んじゃってごめんね」と渡した手紙は、嫌な顔ひとつせず受け取ってくれた。本当に有難い。今や佐藤さんは、僕と仁美ちゃんを結ぶ大事なホットラインとなっているのを感じた。
     
    ということで取り敢えず最低限の目的は達成出来、今日の任務は終了(ぉ。体のこともあるんで、そのままイベントを観ずに帰ることにした。たまに、遅れてやって来た出演者の女の子たちを見たり、外に出てくるのを見たりしたんだけど、誰一人として知らないし(ぉ。逆にもの凄くよく知っていたのは、たまたま偶然、イベントとは全く無関係の、新宿村スタジオに撮影か稽古で来たと思われる鈴木杏ちゃんだった(ぉ。浴衣姿で、僕の前を時間をおいて往復で通り過ぎて行った杏ちゃん。マネージャーらしき女性と一緒で、「ここっていつも迷うよね」と話しているのが聞こえた(ぉ。

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