2008/08[HOME/INDEX]

08.31(日) 夏休みの宿題

    『memew』vol.40{谷村美月,仲里依紗,柳生みゆ}


08.30(土) 激しい雷雨

    『VOICHA!』vol.5{明坂聡美,MAKO,Anna,花澤香菜}


08.27(水) サントス

    Bon-Bon BlancoのAnnaのソロシングル「kissの行方」を買ってきました。それにしてもボンブラはどうなっちゃうんでしょうかね? MAKOは、あけちゃん(※明坂聡美)と一緒にアニメ「今日の5の2」への出演も決まり、本格的に声優をやっていくように見えますし。スペクラは一体どうするつもりなんでしょうか? Springsの時みたく(※あーや17歳)、最後とは言わないけれども、たぶんもうこれが最後なんだろうなぁ…という雰囲気をそこはかとなく漂わせながらミニライヴを行い、バイニー!と手を振って終わりにするんでしょうか…。
    で、終わらない「ローゼンメイデン」。新装版第5巻を購入しました。沢城先生、ようやく真紅が表紙になりましたよ…(ぉ。
     
    ※意外にも(ぉボンブラで最初にソロを出したMAKO(桜井真子)とは初期のミュウ・ファイヴで共演したこともある元Nansho Kids仲間。
     
    ※平野綾レジェンド(写真1写真2)&平野綾エアギタープレイ(写真1写真2写真3)@代々木公園野外音楽ステージ[2004.10.17]


08.25(月) 沢城みゆき祭

    《演劇》Theatre劇団子 結成15周年記念 20th act.『ペダルをめっちゃ漕ぐ』[19:10〜21:30@赤坂レッドシアター
    千秋楽に行ってきました。直前まで行けるかどうか微妙だったので、今回は当日券です。なので今日は後ろの方の高い位置から舞台全体をよく観ることが出来、動きや流れを再確認することが出来ました。小さな劇場につきそんなに大しては変わらないものの、先日が最前列だっただけに臨場感的には少し落ちましたが、沢城先生演じる姫子の癖とか、クライマックスの自転車レースのシーンで沢城先生の目に光るものがあったので、泣いていたのかなど、最前列では視野から外れてしまって気付かなかった細かい所に新たな発見があったりして、結構いいものですね。月影先生だっていつも後ろで見ていますもんね(ぉ。それに2回目ということで、物語の構成や組み立てもじっくり堪能出来たように思います。それにしてもこの劇団は女優たちがめっちゃ魅力的でいいですね。男性陣は一部の人が台詞を自分のものとして言うのではなく、なんとなく台詞に言わされているような所があって、ちょっとつっかえる感じの時がちょくちょく見受けられました。なかなか勢いのある台詞を言う人もいるんですけどね。ということで、音楽もよかったですし、尺が若干長目ではありましたが、あっという間に感じられる程、全体的にはかなり引き込まれ、深く入り込むことの出来たいい舞台でした。人生はペダルを漕ぎ続けなければ前には進まない自転車のようなものなのだから、とにかく試練や期待から逃げずに前進してみようというテーマもいいですね。ところで、今日は当日券待ちのため、時間ぎりぎりまで劇場の外にいたんですが、かないみかと名塚佳織がいて、あとから氷上恭子が現れ、そして真田アサミがやって来るというもの凄い現場に居合わせました。よっきゅん!!(ぉ それに元祖D.U.P.復活!!(ぉ それから舞台が終わった後、場内の通路で小清水亜美とばったり。あみっけ、みっけ。声優席はみんなばらばらでしたが、私とすぐ近くの後方でしたね。つか、こんな一同に会していて一気に見れるなんて、何この豪華声優イベント(ぉ。その後あみっけたちはロビーで、7月の「紅」のイベントに出ていたプロデューサーと何やら話をしていましたが、この分ではきっと他にも声優や関係者たちが来ていたでしょうね。あ、そう言えば、あみっけにスペシャルサンクスの理由を訊きたかったな…(ぉ。そんな赤坂見附の夜でした。あかさかみつけ。あみっけ(ぉ。
     
    あと、パンフと4月の新人公演のDVDを買いました。キティちゃんの真っ赤な自転車にまたがる、ぷに幼女時代の沢城先生が見れるのはこのパンフだけ!!(ぉ


08.24(日) もこもこ雲

    《映画》『きみの友だち
    出演:石橋杏奈、北浦愛、他。運命は残酷で優しくて…。交通事故で足を悪くし松葉杖でゆっくり歩く孤高のツンデレ少女、恵美。そして体が弱く入退院を繰り返し学校を休みがちな心優しきおっとり少女、由香。歩く速さが同じ少女たちは、由香が亡くなるまでのたった5年の間だけでしたが、いつも一緒にいて、とても濃い時間を共に過ごすことの出来た、かけがえのない大切な友だちとなりました…。この二人を軸に物語はそこから様々な「弱者」へと焦点がシフトしていく群像劇となっていきます。ボーイフレンドの出来た友だちから平気で自分との約束が破られるようになり心因性の視力障害になってしまった、恵美たちの同級生の女の子、ハナ。そして恵美の弟、ブンとかつては仲の良い友だちだったけれども、学年が上がるにつれ、スポーツ万能、成績優秀、クラスの中心的な存在のブンと関係が疎遠になっていき思い悩む劣等生、三好。そしてブンの部活の先輩で万年補欠の冴えない鬱屈した男子、佐藤。彼ら彼女らの切なくも小さなきらめきを丁寧に繊細にみずみずしく掬い取って見せ、波紋のようにじわじわと心に響いてくる作品でした。これは実際に自分自身で観て「感じ」なければならない映画で、今年の上位に入ると思われる傑作なのは間違いないですので、観て大いに得することはあっても決して損はしないでしょう。それから注目すべきは恵美役の石橋杏奈ちゃんと由香役の北浦愛ちゃん。10歳で由香と出会い5年経った15歳の恵美も、由香を失った悲しみを乗り越えて凛とした強さに磨きがかかり5年経った20歳の恵美も、撮影時14歳の杏奈ちゃんが演じていたというのは驚きでした。大人になった20歳の恵美は15歳の時とは雰囲気がまるで違い、別人が演じていたのではないかと見紛うほどでした。そしてかの名作映画「誰も知らない」で長女を演じていた愛ちゃんは自然体で柔らかな普通の可愛らしさがあり、かつ静謐で儚げで可憐な佇まいが由香というキャラクターに合っていたと思います。それに10歳の頃の由香を演じた沓澤万莉ちゃんが愛ちゃんに似ていて可愛かったという印象が残っています。


08.23(土) 沢城みゆき

    《演劇》Theatre劇団子 結成15周年記念 20th act.『ペダルをめっちゃ漕ぐ』[19:00〜21:20@赤坂レッドシアター
    開演前のアナウンスは、沢城先生を始め女性出演者陣によると思われるもので、あの絶妙なタイミングで「パンフ買ってください」はお約束なんですね(ぉ。とまあそんなこんなで始まった今回の舞台ですが、めっちゃよかったです! 特に前半はテンポがよく、ギャグが冴えていたというか、弾けていて面白かったですね。めっちゃ笑いました。それから挫折とか葛藤とかを乗り越えようともがき苦しむ中盤は展開的にちょっち重くなりましたけど、終盤は一気に盛り上がって感動的にフィニッシュし、なんだか心に力が湧いてきたというか、元気をもらったような気がしました! 私は最前列の真ん中で観ていたんですが、ごく間近で繰り広げられる役者たちの熱い演技には迫力がありましたね。この物語の語り部である田澤佳代子演じる犬のペスも凄くよかったです。それに沢城先生はさすが、複雑な役どころを見事に演じていて、素晴らしかったです! 髪を染め、ギャル風味のパンダメイクをし(ぉ、制服のスカートの下にジャージをルーズに着こなす女子高生、車田姫子。父親が死に、母親は忙しく、兄は好き勝手に生きて、家族の中で孤立した彼女は、あんまりよくない友達と付き合って、ついには万引きまでしてしまうんですが、本当はただ寂しがり屋のとっても素直ないい子なんです。お母さんに自転車の後ろを持ってもらい、乗れるようになったあのシーンはよかったですね。他にも自転車のシーンは全て、ルームランナーの自転車用のようなものを使っていたんですが、不安定で、しかも沢城先生は大きくて重そうな古い自転車なんで見ていて心配でしたけど、沢城先生はペダルをめっちゃ漕いで頑張っていました。でも椅子を横に置いて乗り降りせざるを得ないちっちゃな沢城先生は、少し変な体勢で止まってしまったので降りるのに苦労していましたね。足は大丈夫でしょうか? 痛めたりしていないでしょうか? ところで話は変わりますが、あのストラップのいっぱい付いたキラキラのピンクのデコケータイとか、カバンに付けていたミッキーのぬいぐるみとか、沢城先生の小道具の提供者はりょこたんですかね? 22日に観に行ったというりょこたんがそんなようなことを書いていましたし、劇団のペーパーのスペシャルサンクスに新谷良子って名前が載っていました。あ、それと小清水亜美も載っていましたね。あみっけは何をしたのでしょうか? あと、20日に伊藤かな恵も行ったようです。今日は中原麻衣を見かけました。レミゼの時に一緒にいた清水愛は今日は見ていませんが。私、中原麻衣遭遇率高いですかね?(ぉ


08.19(火) 貴方の頭上に光が輝くでしょう

    「紅」DVD第2巻、買いましたあああ!!
    D・V・D! D・V・D!
    プロ・フィットに移籍したあおちゃん、見てますか!? 沢城先生、見てますか!? ぼ、僕はやりましたよ!!
    ところで第1巻の時は、購入者限定ではありませんでしたが発売記念イベントがあって、もちろん僕は行ってきたんですが、第2巻以降も発売される度にイベントをやって欲しくてたまらないんですよね…。


08.16(土) 東京物語

    《映画》『TOKYO!
    <インテリア・デザイン>監督:ミシェル・ゴンドリー。主演:藤谷文子、加瀬亮。
    <メルド>監督:レオス・カラックス。主演:ドゥニ・ラヴァン。
    <シェイキング東京>監督:ポン・ジュノ。主演:香川照之、蒼井優。
    エンディングテーマ曲:HASYMO「Tokyo Town Pages」
    カオスでドライな街、東京を舞台とした3人の外国人監督たちによるオムニバス。なかなかエキサイティングでした。最初の<インテリア・デザイン>は、さすがミシェル・ゴンドリー。藤谷文子演じる、自分には居場所も取り柄も何も無いと感じている女の子がある日、自分の体にぽっかり穴があいて足が木の棒になり、ついには椅子となって人に拾われ、その家で椅子として役に立って、ささやかな喜びと幸せを感じるという物語でした。それを上手く見せている映像が楽しいというか、面白かったです。そして<メルド>は糞という意味だそうで(ぉ。下水道の怪人の物語。レオス・カラックスは相変わらずスピードと狂気を感じさせる監督でした。ただ今作では後半、そのスピードが止まってしまったのが残念です。渋谷の歩道橋で手榴弾を投げ撒いて無差別に人を殺すシーンは、これは映画でなくとも現実にあり得ると恐怖を感じてしまいました。それから<シェイキング東京>は、ひきこもりの物語。ひきこもりの男は恋した女の子に会うため、やっとの思いで外に出るのですが、実は東京の人間がみんな、ひきこもりになっていたという着眼点がいいです。誰もいない渋谷の駅前交差点はよく撮れたなと思いました。ひきこもりになっていた女の子に会えた男は、女の子を外に連れ出そうとするのですが、握った女の子の腕には色々なスイッチの絵が描かれてあり、男がたまたま触ったのは「LOVE」のスイッチだったというのは、ちょっと恥ずかしかったです(ぉ。韓国人監督の作品です。(ちなみに他の2作品はフランス人監督)


08.15(金) 楽しい音楽の時間

    《ライブ》坂本龍一プロデュース公演 ロハスクラシック・コンサート 2008[19:00〜21:30@赤坂ACTシアター
    今年も行ってきました。クラシック・コンサートとは云っても、「ボキャブラリーの多さではなく、自分のコトバで表現する」というテーマで、特にクラシックという枠には拘らない、自由な、教授らしいコンサートです。先ず第一部として、公募から教授がオーディションで選んだ人たちによる演奏が順番に行われ、教授は司会(ホスト?)役で登場。第二部は、教授のお気に入り2人娘(ぉ、小山絵里奈の歌(naomi & goroの伊藤ゴローがアコースティックギターで参加)と、コトリンゴのピアノ弾き語り(小山、コトリどちらも、教授はピアノで1曲ずつ参加)があり、ピアニストの小菅優による教授の「The Last Emperor」とラヴェルの難曲の力強い超絶技巧な演奏、及び小菅と教授の二人による即興の後、教授が「koko」と「Energy Flow」と「Merry Christmas Mr. Lawrence」をピアノ演奏して終了。第一部は、雅楽の人たちが教授の「tong poo」(教授が電子ピアノで参加!)を演奏したりして面白かったのですが、今年は応募総数は多いもののクオリティの低いものが多かったそうで、出演は3組のみ。僕的には、13歳(!)の天才ヴァイオリン少女、土屋響鼓ちゃん(名前が凄い(ぉ)。いい音を出していましたし、1曲目は楽曲自体もよく、ロマンチックで、聴き惚れました。ということで、第一部を聴いていて思ったのは、やはり教授の好みが色濃く出ているなと。実際に教授は「音色」で選んだと言っていました。ただ、「曲」でも選んでいるような気はします。クラリネット(またはバスクラリネット)とピアノという変わったデュオは、音の珍しさや音の組み合わせの妙もさることながら、オリジナル曲がよかったです。


08.14(木) サヨナラバイバイ

    《映画》『闇の子供たち
    主演:江口洋介、宮浮おい。タイの貧しい家の子供たちがマフィアに売られ、欧米人や日本人などの児童性愛者を相手に売春させられて、エイズになったらゴミ袋に入れられて捨てられ、健康であれば、生きたまま心臓などの臓器をえぐり取られて、日本などの金持ちのための違法な移植手術に利用される…。児童売春、臓器密売。そんな悲惨で残酷な、非常に重たいお話しでした…。観ている間中ずっと心が痛く、観ているのが辛かったですね…。ただ、目の前のことに真っ直ぐにぶつかっていく若者として、社会福祉団体に所属する宮浮おいと、それでは結局何も変わらないので、先ずは目の前で起こった事実を社会に伝えて、世の中の仕組みそのものを変えていかなければならないのだと主張する大人として、新聞社に所属する江口洋介という対比が興味深かったです(江口洋介の役は、実際はもっと複雑なんですけどね…)。宮浮おいは、女優業とは別に社会活動への取り組みも積極的なようですので、もう殆ど素でやったのではないかというぐらいはまっていて燃えていましたね。熱演でした。特に、子供たちを守り、タイに残ると決意した最後の方は、苦悩は隠せずとも鬼気迫る表情というか、本当に怒りの厳しい表情をしていて凄味がありました。幼女だ女児だという人は、そんなあおいちゃんの姿や、エイズになって死に、夥しい数のハエがたかって、焼かれていく少女を見て何かを感じるべきですし、広い意味で子供が好きな人も、絶対に観るべき映画だと思います。それにしても最後に桑田佳祐の歌が流れてきて、歌詞の字幕まで出てきた時はどうかと思いましたが(ぉ、内容的に映画と繋がっている部分もあったので、それでわざと字幕を出したんですね。きっと。
     
    私は世捨て人なので(ぉ、世間で盛り上がっていると思われる、北京オリンピックや甲子園、人気ドラマやバラエティなど全く観ていないのですが(テレビはニュースすら観ていなくて、アニメしか観ていません(ぉ)、今週は大人たちが引き起こした戦争や貧困によって子供たちが犠牲になるという映画や演劇ばかり観ていますね…。明日はあの日です…。


08.13(水) 地獄の黙示録

    《演劇》ミュージカル『ミス・サイゴン[18:15〜21:30@皇居前帝国劇場
    ベトナム戦争によって引き裂かれた愛…。そして子に対する親の愛…。やっぱりミュージカルって素晴らしいですね。歌声の響き、歌の力がこんなにも人の心を揺り動かし震わせるなんて。本当に凄いと思います。人生を極限までドラマチックに表現することによって観ているこちらの心の奥底にまで届き、人として大切な何かを呼び覚まして気付かせることが出来るのですからね。まあミュージカルじゃなくても、人の意識に訴えかけ、静かに心に浸透し染み込んでいくものも多いですので、歌の波動が直接的に聴いている者の胸を打つのとは対極にありますが、観客の意識の深層で眠る大切な心の種を振動し芽生えさせるという点では同じですけどね。それにしても、どうしてもレミゼと比べてしまいますね。レミゼより舞台セットは派手で豪華ですし、女性の肌の露出が多く、色っぽいシーンも多いので見た目にはいいのですが(ぉ、ストーリーや展開がどうも…。もっとこう渦というか大きなうねりのようなものが欲しかったような…。特に一幕は少し冗長的なというか間延びした感じがありますし、ラストシーンの終わり方も、あれを最後にして幕を下ろしてしまうのはどうかと…。あの後もうちょっと何かあったら良かったと思うのですが…。例えば20年後、タムがアメリカで幸せに暮らしていて、ふとキムのことを思い出すとか…。あと楽曲にしても、部分的には良い所のある曲は存在するのですが、レミゼのように一度聴いたらすぐに覚えてしまうようなものが無いですよね…。最後にスタンディングオベーションが起こらなかったのは、そういったことが関係しているのかもしれません。ところで、筧利夫のエンジニアはいいですね。コメディ的要素も必要だと思いますので、その点彼はうってつけで、それに年齢的な面も含めて、とっても合っていました。それから、キム役の笹本玲奈ちゃんは、少女(処女)から女になって母親までを見事に演じていましたね。歌も良かったです。上演後、そんな二人を入れたトークショーが行われたのですが、筧利夫、面白いです(ぉ。


08.12(火) 誰も知らない

    《映画》『火垂るの墓
    言わずと知れた、あの「火垂るの墓」の実写映画です。あのアニメではぼろぼろ泣きましたけど、この映画はあまりにも淡々と静かに見せていくためか、胸にぐっとくることはあっても特に泣きませんでした。でも実際、現実なんてこんなもんなんだなと思いましたね。特にドラマチックになることもなく、叙情的になることもなく、ただ人は死んでゆく…。それだけ…。そして遺された者は、それを静かに受け容れて立ち上がり、歩き出して生きてゆくだけ…。命というのは、蛍の光のように儚く、それでも美しく、点いては消えてゆくもののようです。だからこそ、その愛おしい命を、生きている限り守らねばならず、またそれを奪って握り潰していい権利など誰にもないのです。大人の勝手な都合によって死ななければならない子供なんて言語道断…。というようなことを、私の足りない頭でぼんやりと考えてみたのですが、それはそうとせっちゃんのサクマ式ドロップス、あれを見るといつも私も欲しくなるんですよね(ぉ。


08.11(月) 戦争と平和

    《映画》『スカイ・クロラ
    監督:押井守。平和な世界におけるゲームとしての戦争。生を実感するための死。大人にならない永遠の子供。愛や憎しみが、空に溶ける雲のように忘れ去られてゆく世界の中で、人は何のために生きるのか…。押井監督が得意とする「繰り返され続ける退屈な日常の中で、人生は一体何を意味するのか」ということが描かれてはいるのですが、キルドレである主人公の「いつも通る道だからって、景色は同じじゃない」という言葉からは、そこを突破し、その先を見据える何かがあったように感じます。絶対的な存在であるティーチャー、その立ちはだかる途轍もなく大きな壁を乗り越えようとする主人公は、「いつもと同じ道だって、何か見つけよう」という変化を発見する意志、そして何かを変えようとする意志こそが生きる意味なのではないか…と気付いたように見受けられたのです。ということで非常に難しい問題で、頭の弱い私にはよくわかりませんでしたが、効果音やCGがリアルで凄くて、人物がアニメアニメしているので、その差が気になりましたかね(ぉ。 


08.10(日) 夢の祭典

    《ライブ》HASYMO,他/WORLD HAPPINESS[13:40〜20:10@夢の島公園陸上競技場]
    野外音楽フェスに行ってきました。これがお天道様が味方してくれたような絶好の夏フェス日和。時折薄日が差してはいたものの基本的に曇り空で、東京湾から吹いてくる程良い海風が、公園の中の意外にボリュームのある森を抜けてやってくるのでした。暑さで熱中症になるのが心配だったので、本当によかったです。さて、ライブはセンターステージとレフトステージ交互で次から次へと行われ、セットチェンジの待ちが発生しないシステムだったのですが、内容など諸々は公式ブログを見ればよいとして、進行の順番は以下のとおりでした。
     
    00. anonymass
    01. 東京スカパラダイスオーケストラ
    02. LASTORDERZ (安齋肇, 他)
    03. 鈴木慶一 Captain HATE and The Seasick Sailors feat. 曽我部恵一
    04. □□□
    05. pupa (高橋幸宏, 原田知世, 高野寛, 他)
    06. naomi & goro
    07. BONNIE PINK
    08. リリー・フランキー
    09. GANGA ZUMBA (宮沢和史, 高野寛, 他)
    10. NRT320 guest 野宮真貴
    11. シーナ & ロケッツ
    12. 東京ブラボー
    13. HASYMO (高橋幸宏 + 坂本龍一 + 細野晴臣)
     
    オープニングアクトのanonymassは、もっとYMOカバーをやってくれたらよかったのになと思いました。スカパラは相変わらずパワフルですね。「Pride of Lions」がよかったです。夏ですし折角なのですから、ユキヒロさんと「WATERMELON」もやってくれたらよかったのになと思いましたが。LASTORDERZには苦笑いでした(ぉ。Wケイイチは凄くよかったです! あの超名盤「SUZUKI白書」の曲「月にハートを返してもらいに」と「SATELLITE SERENADE REMIX」もあって。上野洋子がサポートメンバーにいましたね。何度か見ているのですぐに判りました。□□□は初めて生で観ましたが、とってもよかったですよ。pupaは「サマフェス初めての新人バンドですので、ちょっとあがってます」というユキヒロさんのお約束もありましたが(ぉ、めっちゃかっこよかったです! CD音源をiPodに入れてイヤホンで聴いていただけだとイマイチな感じがありましたが、デカイ音で全身で浴びるように聴くと全然違いますね。電子バグパイプを奏でたりもしていた知世ちゃんは何だか仕草とか異常に可愛らしかったですし(ぉ、言うことなしです。naomi & goroはボサノバ。やはり夏はボサノバですね。気持ちがスーっと落ち着く、一服の清涼剤。清流の澄んだ水のような透明感のあるnaomiさんの素敵な声に癒されました。このあと何とグッズ売り場でCD購入者へのサイン会が行われていましたので、私も教授が2曲ピアノで参加したというCDを買って、naomiさんにサインしていただきました。少しお話しも出来て嬉しかったです。BONNIE PINKはトーレ・ヨハンソンの頃が好きで、最近は「嫌われ松子の一生」ぐらいしか知らなかったのですが、年齢を重ねてきてまるくなったというか女性らしい柔らかさやしなやかさを身に付けていて、それでも若々しさを保っているので大変驚きました。リリー・フランキーは、うつトーク全開(ぉ。傷つきやすいガラスのような繊細な心を持ったアーティストなんですね。あまりまともに聞いてしまうと、引きずられるというかこちらもヤバくなってしまうので、水分補給やトイレに行くなどして、ちゃんとは聞いていません(ぉ。ただ、「うつは大人のたしなみだ」とか「こんな世の中、うつになる方がまともで、のうのうと楽しく生きているやつらの方がおかしい」というのは激しく同意でした。GANGA ZUMBAはラテン系。何と言ってもエネルギッシュでマッチョマンな宮沢和史でしたね(ぉ。相変わらず顔を歪ませて歌っていましたが、「島唄」もやってくれたらよかったのになと思いました(ぉ。NRT320はゲストの野宮真貴がキョーレツでした(ぉ。モヒカンぽい頭で、ファッションショウのモデルのようなお姿。テクノのリズムに乗って、フォトセッションパフォーマンスを披露していました。シーナ & ロケッツは、もはやこの世のものとは(ぉ。バケモノというかロックの妖怪というか(ぉ。ハンパないですね。圧倒的でした。それにサマソニにSEX PISTOLSが来たということを意識してか、最後に鮎川誠が「MY WAY」を歌い、これが非常に高まって、超絶的に素晴らしかったです! 東京ブラボーは近田春夫がゲストで来る予定だったのですが、急遽来れなくなって残念でしたね。大トリのHASYMOのセットリストは以下のとおりでした。サマソニではその頃丁度DEVOのステージがあったようですが(ぉ。「Tibetan Dance」は「Riot in Lagos」や「War & Peace」同様、教授の曲ですが、HASYMOで聴くのは初めて。「Rydeen 79/07」は昔っぽい早いテンポになって、少しアレンジを変えてきましたね。それから何と言っても新曲! 確かにピアノとかドラムとかベースが生っぽく、特に「Tokyo Town Pages」での細野さんのベースは、味わいがありすぎるというか人間国宝レベルを超越した神の領域ですね。そして更に「The City of Light」では、あのシンセの音とかコード進行とかがいかにもYMOっぽく、鳥肌が立つ程で、しみじみとよいなと深く浸りながら聴き入ってしまいます。
     
    1. Tibetan Dance
    2. Tokyo Town Pages
    3. The City of Light
    4. Wonderful to Me
    5. Supreme Secret
    6. War & Peace
    7. Riot in Lagos
    8. Rydeen 79/07
    9. Cue


08.09(土) 16:9

    HASYMOのシングル「The City of Light / Tokyo Town Pages」と、GONTITIの結成30周年記念アルバム「VSOD」、それから中川翔子のシングル「Shiny GATE」(DVD付)に、高橋美佳子のミニアルバム「SUMMER PRINCESS」などを買ったであります。ってことでどっすか? しおんぬでありますぅ〜。
     
    『声グラ(声優グランプリ)9月号{能登麻美子,井上麻里奈,野中藍,戸松遥}
     
    『声優アニメディア』9月号{井上麻里奈,藤田咲,戸松遥,宮崎羽衣,野中藍}
     
    『DTM MAGAZINE』9月号


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