2008.04[HOME/INDEX]

30(水) ファンクラブ

    これまでSpace Craftのファンクラブは、千葉紗子、Nansho☆Kids、Bon-Bon Blancoの3つに入っていましたので、その成り行きというか勢いというか(ぉ、Springsのファンクラブがついぞ作られなかった鬱憤を晴らすかの如く(ぉ、平野塾に入ってしまったわけですが、5.1からのスタートを目前にした今日、メンバーズカードなどが届きました。封筒は専用のもので、昔みたく例えば千葉紗子とNansho☆Kidsのものだと、同じ封筒なので宛名のところに書いてある会員番号(SA〜、NK〜)を確認しないと、ぱっと見では何のファンクラブか判らない…ということはありませんね(ぉ。それに会員番号ではなく「学籍番号」と書いてあります(ぉ。あと、7.16にアルバムが出るのでやるとは思っていましたが、速報に「1stライブツアー決定 2008年秋で企画進行中」と書いてあり、本格的な単独ライブとしては初になるのですが、いきなりツアーというのはやはり凄いですね。
     
    それから、解散してしまった牧野由依ちゃんのファンクラブですが、Yahoo!ファンクラブにて5.8頃より新設されるそうです。
     
    なっちゃん、モッチーの誕生日を祝うの巻。4.27で30になりまんた(ぉ。


29(火) トゥルーラブストーリー

    《映画》『砂時計
    主演:夏帆。少女漫画原作で、美山加恋ちゃんや山内菜々ちゃんなどが出演の昼ドラにもなったことのある人気作品だそうだが、知らなかった…。だからあんまり期待とかもなく軽い気持ちで観に行ったのだが、やられた…。もう最後の方はボロ泣き…。もの凄く力強くて優しくて深い、普遍的な純愛物だったのだ…。打ちのめされた…。俺もしゃんとせんと…、しゃんと人を愛せるようにならんといけんと思った…。いつまでも生活と性格の破綻したキモヲタじゃ駄目だ…。バンダナして、チェックのシャツをストーンウォッシュのジーンズの中に入れてちゃ駄目だ…。語尾に「なり」とか「ござる」を付けて話してちゃ駄目だ…。早くまともな人間になりたい…。そして、愛する人のために生き、その人とずっと一緒に幸せになりたい…。と思った…。
     
    お互いがお互いを思う気持ちが強すぎたのであろうか…。初めのうちは単に大悟に依存していただけであった杏は、自分の心の闇や背負ったものの重さのせいで大悟を押し潰すのではないかという恐怖心に次第に囚われるようになっていった…。大悟が杏に近づく藤を殴った件…。打ち込んでいた柔道をやめてしまい、杏のいる東京に行くことを決心して、バイトに明け暮れるようになった件…。常に杏のことだけを、杏の幸せだけを考えて行動する大悟…。杏は、自分に対する大悟の思いを感じれば感じるほど、巻き込むわけにはいかないと思い込み、どう愛せばいいのか、わからなくなっていったのである…。
     
    愛の持つ切なさ、哀しさを含めて、二人の心を葛藤を、過去、現在、バランスよく、丁寧に、適切な濃度をもって描いていたように思う。それにメッセージ性にも優れていた。君は必要な人間なんだよ。生きていていいんだよ。何もかも終わってしまったように見えても、砂時計のように、またひっくり返してやり直せばいいんだよ。そうすれば止まった時間もまた流れ出すんだよ。と…。そして、見せ方も上手かった。クリアな映像で、よく練られた繋ぎ。表情や仕草を確実に追った繊細で効果的なアップ。多重に繰り返されるシーン。フラッシュバックする悪夢…。まるで少女漫画のような、主人公の心象を表すイメージシーンの挿入。駄作だと、こういったシーンは無駄に長くなる傾向があり、そうすると逆にダレてしまうものなのだが、この映画はそれを短く入れていたのがとてもよかった。それから夏帆は、自然な演技が大変素晴らしく秀逸で、着実にステップアップしているのがよくわかる。ということで、この作品は私の中で今年の上位に入る作品になるに違いない。
     
    先日発売されたOVAは買ってないけど、やぶうち優の「ないしょのつぼみ」第4巻を買ったなり。それから、DCIISSのEDで、CooRieの「僕たちの行方」もついでに。先週買ってなかったので。いい曲だからこれは買っておかねばという話しでござる。キモヲタですまん…。


27(日) エクステンション

    《演劇》沢城みゆきTheatre劇団子 〜番外新人公演〜『トレジャーのある街 '08』[18:00〜19:40@王子 pit 北/区域
    千秋楽。ということで、また観に行ってきました。あれから何がどんぐらい変わったかなと楽しみだったんですけど、考えてみれば昨日が初日だったんですから、たった1日しか経ってないじゃん。そんなに変わるわけないじゃん。って感じですね(ぉ。みそ汁の具材がごぼうってことは分かりましたけどね(ぉ。ということで、2日5公演のうち一番最初と最後だけ観に行ってきたわけですけど、言いたいことは昨日の日記にあらかた書いてしまいましたんで、今日はこの辺で。沢城先生、お疲れ様でした。


26(土) トレジャープレジャー

    《演劇》沢城みゆきTheatre劇団子 〜番外新人公演〜『トレジャーのある街 '08』[14:00〜15:40@王子 pit 北/区域
    クックックー。俺は本物しか認めない。そして本当のことしか言わない。だから俺より年下だろうと尊敬出来る凄い奴は先生と呼ぶし、そしてそんな沢城先生の、芝居に取り組む姿勢、そのほとばしる情熱や真摯なひたむきさにははっきり言って心を打たれた、と素直に書くだけである。某声優界の偉大なる重鎮をもってして「この子は声優界の宝になるであろう」とまで言わしめた、上手いってレベルじゃないほど神がかった演技をみせることができる若手実力派ナンバーワン声優の沢城先生。この現在の地位を一旦白紙に戻してもいいぐらいの勢いでゼロからスタートし、舞台にチャレンジしているわけだが、これからこの演劇界でもトレジャーとなれるか、非常に楽しみだ。
     
    沢城先生は、主人公の男の幼馴染みで、10数年振りぐらいに再開する…、という役どころ。社会人で、スーツ姿である。大人になって、恋愛して、辛いことがあって…、無性にその男に会いたくなってやってきたのだ。小学生の頃、明るく元気でみんなのアイドルだったその男に、憧れというか恋のような気持ちがあったと思われるが、何より彼女が転校する時「大人になったら結婚しような」と手紙をくれた男の子であり、見送りで最後まで手を振ってくれた、思い出の中の大切な人だったからである…。人は何かにすがっていなければ、生きてはいけないのだ…。
     
    ちょっとハードな重い役で、もの静かな感じの女性の役だったので、他の出演者たちと違って大声で感情をあらわにすることが少なく、若干声が小さく聞こえる面もあったが、やはりもっと舞台用の発声が欲しいところではあるかな、と感じた。ただ、さすがに声のとおりはいいので、特に問題はない。
     
    沢城先生の役は、中学も高校も図書部という地味な女の子の設定で、「ココロ図書館」や「図書館戦争」は関係あるかどうかは分からないが(ぉ、他の役者にしても本人の雰囲気が役にハマっているところをみると、当て書きという感じで、役者をイメージしながらホンを書いていると思われる。
     
    小屋は非常に小さくて狭く、今は亡き渋谷「ジァンジァン」のような、舞台から見て90度方向に二手に分かれた二面客席となっており、薄暗く狭い階段を降りた地下にある。客席は椅子ではなく、ちょっとした段差があるだけの階段状であり、座布団の上に座って観る方式なので、詰めて目一杯人が入った60人くらいの満席状態では、体育座りのような苦しい窮屈な姿勢のまま長時間観るはめになり、かなりケツが痛い(ぉ。しかし舞台が低い上に凄く近いので、すぐ目の前で、押し倒される沢城先生や、恥ずかしがりながらエロ本を見る沢城先生や、沢城先生のシャツの汗のシミなどを見ることが出来た(ぉ。そういえば、やたら抱きつかれていた沢城先生。あの男め…(ぉ。
     
    上演後に、劇団子の前回の公演「遥かなる山でヤッホッホ」のDVDを買った。沢城先生の、記念すべき初参加作品である。ところで今回、受付や案内などをしていたスタッフが、その時の舞台に出演していたメンバーだったのだが、この手作り感覚が何ともいい感じである(ぉ。そして沢城先生以外で、今回観ていて凄い面白いと思った役者は田澤佳代子。この人も先生と呼ぶか(ぉ。ということで、新人公演とはいうものの、全体的に新人らしからぬ完成度をもった、とても新人公演とは思えない、こなれた舞台だったので、チケット料金2000円はお得だったと思うぞ(ぉ。
     
    今週のお買い物。先ずは沢城先生記念ということで「Rozen Maiden」新装版第1巻。「こばと。」第2巻。初回生産特典付「こどものじかん」5科目。あーやこと平野綾cのDVD「love story ♥」アニメイト版。あーやのシングル「UNNAMED WORLD」。茶太のミニアルバム「空の記憶」。買わなかったら死刑なのでfigma「涼宮ハルヒ」制服ヴァージョン。その他、萌え萌えな別冊「おとなの萌王 2008・春 ニーソックス本」付「電撃萌王」6月号。あーやが表紙と巻頭グラビアの「ヤングアニマル」9号。などなど。ゴールデンウィークは、これで安心(ぉ。


23(水) ウルトラボーカロイド

    友達の多い井上麻里奈(ぉ、今度は藤田咲とデートした模様。そしてカラオケで「みくみく」を発見したはいいが、中の人ですら判らず歌えなかったという素敵なオチが、何とも微笑ましい(ぉ。


21(月) スーパーマリーナ

    井上麻里奈のブログに気になる記述…。先週末の土曜日に親友である牧野由依の家に遊びに行ったそうで、「色々と大変だったという話を聞いていたのですが元気そうで良かった」とのこと…。マキマキに一体何が!? 確かに、アルバムを出したのにそのイベントをやらないのはおかしい…。
     
    三毛ネコ駅長〜!! かわいすぐるえがわすぐる!!(ぉ
     
    「スピリッツ」に「花と奥たん」の第2話掲載。1日1日を大切に繰り返す「日常」、守るべき「生活」、そして「食べること」と「生きること」…。第1話とほぼ同じ展開で、「異常」な世界に関する情報は小出し。次回はいつになることやら…。それから、「美味しんぼ」は現在「究極と至高の行方」ということで、もう最後のシリーズというか、まさに佳境というか、海原雄山と山岡士郎という特殊な親子における確執の最終決着編ともいうべきクライマックスに突入しているのですが、そこに当然ゆう子が絡んできて、ヒキで「そしてついに、嫁が動いた!?」というアオリ文…。ウケる(ぉ。


20(日) ハイパーツンデレ

    「狂乱家族日記」と「絶対可憐チルドレン」もいい感じになってきましたな。主人公の女の子が、超自己中心的で態度でかくて生意気でウザくて、マジムカツクんですが(ぉ、それだけじゃない一面が見えてきたり、少しづつ自機を認めて心を許してきたりとかして、何とか観れる感じにはなってきましたな。それから「狂乱家族日記」は、エンディングが放送局によって違うらしいんですが(ちなみに私が観ているテレビ神奈川は乱崎凶華様バージョン)、千葉テレビ版を担当する乱崎優歌の花澤香菜ちゃんの声が「スケッチブック」の時とはまた違った方向で、初め矢作紗友里ちゃんの声に聞こえたりしましたが、これはこれでさっぱりいい感じですな。あと、腹話術の「スミレ16歳」も観たんですが…、ちょw、おまw…、何コレ? 絶対おかしいって! キモッ!って感じで、笑いを誘われこそすれ違和感バリバリの超不思議感覚…。何か妙な面白さのある困ったドラマですな(ぉ。不服ぅ〜!


19(土) クリリンヘッド

    《映画》『カンフーくん
    出演:藤本七海、矢口真里、上野樹里。脚本:大地丙太郎。
    泉ピン子が「ニュー幸楽(ぉ」っていう中華料理屋のおばちゃんだし、その孫として藤本七海ちゃんが出てるし、その七海ちゃんが「子猫の涙」で共演した武田真治も出てるし、それに何故かちょい役で上野樹里が出てて、「のだめカンタービレ」と同じように伊武雅刀が中華料理屋のおやじだし、矢口真里は何故か最初小学生だし(ぉ、他にも西村雅彦とか、古田新太、金剛地武志、桜塚やっくん、堤下敦、川平慈英など、くせのある俳優、お笑い陣を揃え、何気に豪華メンバーっていうか何ていうか、よく分からないキャストなんだけど(ぉ、とりあえず七海ちゃんは可愛いし、脚本が僕の好きなアニメ監督のあの大地丙太郎だしってことで観に行って来たよ。


18(金) ブリティッシュポップ

    溜まってるアニメをしこしこと消化してるんすけど、新番組では「仮面のメイドガイ」と「紅」がかなりいいっすね。まだ観る予定のものをひととおり観たわけじゃないっすけどね。「紅」は何と言っても兎に角、悠木碧ちゃん演じる7歳の九鳳院紫ちゃんが果てしなく超絶的に可愛くてもう!(ぉ 純粋で真っ直ぐで健気で、娘にしたいぐらいっす。ところで、音楽好きとしては色々と主題歌も気になるところっすけど、「しゅごキャラ!」の新エンディングテーマ、Buono!の「Kiss! Kiss! Kiss!」の一部メロディーが、あのTears For Fearsの名曲「Everybody Wants To Rule The World」の一部分とそっくりだったんで、思わずコーヒー噴いたっす(ぉ。


16(水) エレクトロシティ

    Perfumeのアルバム「GAME」DVD付初回限定盤と「true tears」のイメージソング集「Tears...for truth」を買いましたよ。
     
    ところで、JR蒲田駅の駅ビルが、1年近くのリニューアル工事が終わって、今日「GRANDUO蒲田」としてOPENしたんですよ。でも僕的には、急いで出掛けなければいけないけど何か腹に入れておきたいという時にさっと寄れてさっと食べられる、かつて改札横にあった「マクドナルド」とか立ち食いうどんの「めん亭」がカムバックしなかったのが痛いですね…。蒲田駅〜の、天井裏にもアブラムシ〜♪(ぉ


12(土) スピリチュアルソウルフル

    《映画》『うた魂♪
    主演:夏帆。アイ・アム・フルチン。夏帆はこの作品でコメディエンヌとしての新境地も開拓したようで、また更に一皮剥けたみたいですね。フルチンだけに(ぉ。合唱部所属の、自分大好きで「私を見て!」的な自意識過剰の超自己陶酔女子が、好きな男子にそんな姿を笑われたことによって一転して奈落の底に落とされ、挫折し、そこからある真剣十代の男子(笑)との出会いをきっかけに合唱の本当の素晴らしさに気付き、立ち直って、「みんなとひとつになって歌いたい!」と再生していくんですが、そんな様子の中で、その「変化」が充分に描き切れていない部分があり、内容的には若干詰めの甘いところや、展開のモタついているところなどがあるのですが、ユルい感じもまた良しということで、爽やかハッピーな作品だったと思います。それに最後の合唱コンクールは泣けましたし。まさに心が揺さぶられるというか魂が震えるようでしたよ。ただ色々な合唱シーンで、もっと観て、聴いていたいのに途中で場面が切り替わってしまうのは、ある意味仕方がないとはいえ、ちょっと残念でした。あとそれから、何と言ってもこの映画はゴリの存在がでかいですね(ぉ。面白かったです。ところで、ピアノを弾いて失神してしまう男子の役のKUMAMIは、2月に観た「雨の翼」という映画の音楽の人ですね。そして、夏帆らが踊りながら合唱していたノーランズの「ダンシング・シスター」の日本語訳が、あのゆうまおたんによるものだということで、驚きました。
     
    さて、今週発売の雑誌関係および漫画関係をば少々。他にも欲しいかもと思ったやつはいっぱいあるんですが、そこはグッと堪えて何とか我慢の子を貫き通しました。よくやった自分。偉いぞ自分(ぉ。あ、友美イチロウの「みーたん」2かんは、「こどものじかん」と間違えて買っちゃいましたけどね(ぉ。
     
    『声優グランプリ』5月号{平野綾}
     
    『声優アニメディア』5月号{平野綾,戸松遥,井上麻里奈,阿澄佳奈}
     
    『DTM MAGAZINE』5月号{初音ミク}


11(金) ロリータコンプレックス

    《映画》『非現実の王国で 〜ヘンリー・ダーガーの謎〜
    60年以上にも渡り、友人も身寄りも無く誰も訪ねて来る者のいないシカゴのアパートの一室で、誰に知られることもなく書き続けられた15000ページ以上もの文章と300点以上の超大判の挿絵からなる大長編戦争叙事詩『非現実の王国で』を遺してひっそりと死んでいった貧しく孤独なアメリカ人男性ヘンリー・ダーガー(ダージャーと言う人も)の、謎に包まれた生涯とその独特な創作に迫った異色のドキュメンタリー映画。一生清掃人兼皿洗いのままであった職場の病院と、敬虔なキリスト教徒故に通っていた教会を行き来するだけの毎日を送っていた彼が誰に見せるのでもない作品を残し、それが発見されるという彼の辿った数奇な運命、そして彼の天才的で独創的な想像力や表現手法、その類稀なる孤高の才能を追ったものとなっている。
     
    『非現実の王国で』という一大絵巻は、子供を奴隷として虐待の限りを尽くす邪悪な国家(大人)と勇敢に戦うヴィヴィアン・ガールズと呼ばれる7人の幼い少女達を主人公とした物語。明るい色彩で描かれ、光と大きな花々に囲まれた天使のような少女達(裸の絵が多く、又、ペニスのある両性具有の少女が多い)と暴力で覆われた地獄のような戦場での殺戮と破壊の残酷な場面が奇妙に同居し、アンバランスで渾沌としたものになっている。全体的に宗教画のような雰囲気を持った特異な絵ではあるが、彼の描いた可愛らしい少女達は、雑誌や広告などから切り取られた少女のイラストや写真が引き伸ばされ、トレーシングされていったもので、その夥しい数の少女のイメージがコラージュ、流用され、水彩で着色を施されつつ大きな画面へと構成されている。
     
    『非現実の王国で』は、彼の妄想力、変人力が発揮された偏執的、変質的で奇異かつ珍妙極まりない特別に異質な作品だが、彼はルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を愛読していたそうで、さもありなん少女性愛を強く感じさせる異常で変態的な童貞力の噴出した作品である。いかにもヒキコモリ的、オタク的で、彼と同じく孤独な身の上でロリコンの私には全く以て他人事とは思えないのだが、私にはこのような作品はとても作れない。しかしもし彼が、今のように児童ポルノが氾濫し、パソコンのある時代に生きていたとしたら、何でも容易に手に入り、その反面、多過ぎて処理し切れずに溺れてしまい、逆に創造力が起きなくて何も生み出せなかったかもしれない。
     
    ナレーションは、何とあの全米が吐血したという超有名天才美少女子役のダコタ・ファニングちゃん。萌え死に必至。ロリ絵に被さる、リアルロリによるリアルロリヴォイス。わかってらっしゃる。というか、今や煌めくメジャー級大スターの彼女が、このようなマイナーな映画の、しかも朗読声優をやっていたとは、凄い。ある意味、絶句。


09(水) ドキドキメール

    イエイ! 今日は、あおいちゃん記念日ゾナ☆ ララル〜♪なんだナ!


02(水) デンキビリビリ

01(火) テレビシビレテ

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