2002年

●9月30日(月)
    『東京ミュウミュウ』第26話
    またひとつ伝説が生まれました。石野聡、渾身の、魂の作画。もう全く別物のアニメと言っていいほどです。あれだけアップに耐えられる絵はない、というかアップでこそ栄える絵はありません。この迫力こそ、混迷するアニメ界にとって必要とされるべきもの。「むしろヘロヘロ絵のほうがいい」なんて枯れたアニメファンをこれ以上増やしてはいけないのであります(ぉ。
    …とかなんとか言って、内容がNGだったらそんなもの台無しなわけですが、今回は違いました。CLAMP大先生も真っ青になって裸足で逃げ出しちゃうほどの「東京タワー」シーンの素晴らしさ!! まったくもって滝のように流れる涙をぬぐい切れませんでした。

    『ぴたテン』最終話
    らせんのようにいつまでもぐるぐると永遠に続く、楽しい日常の繰り返し。ビューティフルドリーマー…。ぴたテンらしい切なさを残しつつも、夢はまだ終わらない。

    『あずまんが大王』最終話
    ゆかり先生みたいに突き離した冷たい薄情な感じじゃなくて、「君たちなら、だいじょうぶ」と言える気がする…。ぴたテンとは違う意味で、青空のようにさわやかな切なさが広がった。そして風が吹いた。

●9月29日(日)
     昨日は、熱くなってごめんなさい。高まってごめんなさい。迷惑かけてすみません。反省します。浮かれモードでした…。

    今日は静香におとなしく、石田未来ちゃんDVDを予約しに行ったり、ちぃフィギュア付き初回限定版ちょびっツ7巻を買いに行ったり、ゴハンを食べたり、ビールを飲んだり、トイレに行って放○したり脱○したり、パンツを穿いたり脱いだり、空気を吸ったり吐いたりしていました。

    ボクはそんな感じです。みんなはがんばってね。

●9月28日(土)
    Nansho Kidsを中心とするスペクラっ娘大集合の最重要ライヴイベント『Poco Bonita Carnaval 〜リズム・DE・ウキウキ〜』(in studio DREAM MAKER)にイってきたのじゃ。萌えた…、萌え尽きたぜ、真っ白な羽になるまでよぉ…。そう、血が叫び、肉が酔った、そんな今宵…、天使たちに乾杯。充実を、感動をありがとう。それはもう夢心地な秋の夜だったのさ。って、まじで超楽しかったんだってば!!

    【第1部】
    ちびっこトリオ
    平野綾・長谷川静香・清水芽衣
    『天使のしっぽ』
    『ココロ体操 [第一]』
    歓喜溢れる嬉しい奇跡の復活!!(涙
    芽衣ちゃん、大きくなったねぇ(ぉ
    ミュウ-ファイヴ
    吉田有希・泉綾香・明坂聡美・松井友理絵・三田真央
    『my sweet heart』小松里賀
    『守りたいから』
    やったぁ!! my sweet heart 歌ったぞ!!
    歌い踊る綾香ちゃん、可愛くてしかたがない(ぉ
    CEO
    松崎夏希・田畑亜弥・安野奈美
    『ミラクルDAYS』
    『アクビ娘』
    ヘソ出しおなかがたまんないっす!!
    夏希ちゃん、大好きんぐくいーん(ぉ

    【第2部】
    Nansho Kids
    平野綾・長谷川静香・清水芽衣・吉田有希・泉綾香・松井友理絵・松崎夏希・田畑亜弥・伊藤彩華・織田かおり・伊藤夕紀・岡崎愛・みなみみな・七瀬もも・ナナ・清水彩花
    『Rockin' Robin』Jackson Five
    『SEPTEMBER』竹内まりや
    『Super Trouper』ABBA
    『WATERLOO』ABBA
    『MILLION KISS』南少
    『KISS』南少
    『DOWN TOWN』SUGAR BABE
    DOWN TOWNを歌った名称未設定のユニット(平野綾・吉田有希・伊藤彩華)の名前は、10/26(土)から始まるフジテレビの『深夜戦隊ガリンペロ』の中で募集されるそうだ。もちろんDOWN TOWNはこの番組のテーマ曲となるし、本人たちも登場するだろうし、すんごっく期待で楽しみ!!
    今回の衣装も可愛かったけど、この前の千葉紗子ライヴのオープニングアクトの時のほうが破壊的衝撃的だったなぁ(ぉ。

    【第3部】
    Bon-Bon Blanco
    アンナ(vocal)
    桜井真子(maracas)
    松本知世(timbales)
    水谷光里(bongo)
    中台泉美(conga)
    『愛 WANT YOU!!』
    『涙のハリケーン』
    『CONGA』Gloria Estefan
    『恋の課外授業』
    『愛のナースカーニバル』
    『だって、女の子なんだもん!』
    『だいじょうぶっ!! my friend』
    ボンブラ最高!! CDだけ聴いてると大したことないが(ぉ、ライヴで魅力爆発。エネルギー全開のパワフルで圧倒的なステージだ。
    ボン
    ボン
    ブランコ

    【アンコール】
    全員『SATURDAY NIGHT』BAY CITY ROLLERS第1部で自己紹介が無かったのが残念。出てきてすぐ歌に入るし、終わったらさっさと引っ込んじゃうし、声をかけるタイミングが…(ぉ

    帰りに、新橋駅前で街頭ライヴを演っていたインディーズバンドhaccis cloverを観た。売っていたCDのタイトルが『BonBon de Japonaise』。これって偶然?(ぉ 思わず買ってしまったよ。

●9月27日(金)
    おーい、やぐちー! どこにいるんだー!? ここにいるぜぇ! おー、そこにいたのか。ちっちゃいからわかんなかったぜぃ。とゆー歌なのか? それにしても、うーん、「12人」ですね。「基本」ですか? 「隠しキャラ」はいるんでしょうか? あ、「メガネっ娘」がいないじゃん。ダメじゃん。そういえば「G−onライダース」見ましたか? 「パンチラ」で「ファンシー獣」をやっつけるお話も、最終回を前に一気にネタばれしましたね。それにラスボスが、あのちっちゃいツインテールの女の子、釘宮理恵たんが声をあてている「リロ」という子でしたね。名前、逆さにしてみます? いや、ここはひとつ謙虚な姿勢で遠慮しておきます。はにかみながら、あしからず。そうだ!「Cutie Pai」のCD買おうかな。え?「ロリベーダースZ」の「ミラクル☆パジャマ」ですか? もちろん持ってますよ。

    『マガジン・ウォー』11月号
    小倉優子/こりん星プリンセス直筆「お笑い4コマ漫画道場」第2回。

●9月26日(木)
    『週刊アスキー』2002 10-15 増刊号
    小倉優子/表紙&表紙の人2P。目指すはグラビア・プリンセス。

    『週刊ヤングサンデー』43
    石田未来/巻末グラビア5P。両手でひさしを作ってるのと、水の中にかかんで片手を伸ばしてるのがいい。
    タンポポ/表紙*スペシャルピンナップ*巻頭グラビア8P。梨華たんもいいけど紺野たんもネ☆(ぉ

●9月25日(水)
    いかにも三兄弟という関係の見え隠れするYMO三兄弟(ぉ。その長男と三男が組んで作ったアルバムを最近はよく聴いています。相変わらず三男の詞と歌は「切ない」ですねぇ…。で、この曲はどっちがメインで作ったかとか、どっちが選んだ曲かとか、思い浮かべながら聴いているのですが、「WILSON」という曲は、コーラスを聴けばわかる通り、BRIAN WILSONに捧げていると思われる曲で、これは二人で楽しんで作った感じがあって面白いです。

    『コミックまぁるまん』11月号
    小倉優子/フォトダイアリー(第4回・8月編)2P。茂原のお友ダチは今東京に住んでいるらしい(ぉ。
    松居彩/グラビア3P。

●9月24日(火)
    「満月」の日に生まれた奈月ちゃん。かぐや姫のように綺麗でしたね。うっとり…。って、かぐや姫なんか見たことないじゃん!! …いまだ興奮冷めやらず、昨日の余韻が残っています。

    まぁ年頃的に仕方ないと言えば仕方ないんですけど…。「結婚泥棒」の亜季にゃ。またまた反抗期の娘役ですね。もうすっかりお得意のパターンになってしまいました。ところで、突然スカートを脱ぎだしたときは「おおっ!!」と思いましたが、短パンはいてて「ずっこけ」ました。「なーんだ」(ぉ。

    新生「タンポポ」としてのデビュー曲「BE HAPPY 恋のやじろべえ」。メンバーが新しく入れ替わり、1枚目にふさわしい、デビュー曲っぽい曲ですね。1枚目としてはこれでいいと思います。きっと、2枚目、3枚目あたりで完成するでしょう。そーか?(ぉ

    「MUSIX!」の「Angel Hearts」完結編に夢中で、感動して泣いてたら、狙ってたヤフオクのことすっかり忘れてて、あとの祭りにまた涙(ぉ。

     昨日の「あずまんが大王」。「大阪」は元からチューニングずれてるので、なぞなぞにちょうど周波数が合うんでしょうね。それから、ちよちゃんの、みんなを想う気持ちにグッときました。いいコです。決してブルジョワの余裕なんかじゃありません(ぉ。そしてちよちゃんと言えば、この人「金田朋子」率いる「フレンチトースト」の同人CD「くいしんぼYei Yei!」、やっとこさ、とあるスジから入手しました。

●9月23日(月)
    岡本奈月ちゃんのイベント@四谷ライヴインマジックに行って来たです!! 今日の髪型はストレートにおろしたナチュラルスタイル。奈月ちゃんのサラサラでつややかな腰まである長ーい黒髪が間近に肉眼で確認でき、至上の喜び、至高の幸せでした。

    さて、歌のコーナー。最初と最後にありましたが、中山美穂の「ローザ」と、V6の「野生の花」を歌いました。伸びやかでよく声が出ていたと思います。声質はちょっと鼻にかかって力強さもありセクシー系入ってますでしょうか(ぉ。昔のアイドルで誰かの歌声に似ているなぁと思いましたが、思い出せず…(ぉ。とまぁそんなこんなでご本人、もちろん最初のほうはやはり緊張していたみたいですけど、本番に強いという大物ぶりを発揮していましたね。

    それから、奈月ちゃんのビデオを見るコーナーもありました。プライベート編でたっぷり、彼女の幼稚園時代。スモックなっちゃんに、ボク震エガ止マラナカッタデス(ぉ。そしてお仕事編では、見たことない地方CMとか見れて、とってもよかったです。いやーもーなんてゆーか可愛いのなんのって。頬がゆるみ目尻下げて鼻の下のばして、笑顔でため息です(ぉ。

    着物に着替えて扇子持って、日本舞踊も披露してくれました。まるでお人形さんのようで、これは息をのむ美しさでした。まさにこれぞ日本の美。日本に生まれてきてよかったです(ぉ。おそらくこの日舞のために、今日の髪型はあのように決めたのでしょうね。

    開始から約2時間後、帰りはツーショットポラを撮って、奈月ちゃんと少しお話しして、直筆サイン入り生写真をもらい外に出ました。いやはやそれにしても、まだ13歳になったばかりですが、彼女はほんとプロですね。質問コーナーにしても、司会者との会話にしても、ちゃーんと答えてしかも更にそれ以上のものも出てくるんですもの。すごいです。当然これからもどんどん色んな面でますます成長していくでしょうし、目が離せませんね。今後も見守っていきたいと思います。さぁ、みんなも応援しましょう!! かっとばせー、おーかもと!!(ぉ

●9月22日(日)
    ごっちん、ののたんに腕相撲で負けてハロモニ続行(ぉ。で、夜は卒業特番を見る。10月から、ドラマ『やんパパ』(TBS水22:00)に出演するごっちん。いちおー見るつもりだけど、妹役の石田未来ちゃん目当てだなんて、そんな…(ぉ。そーいやいよいよ明日から前田亜季にゃん出演のドラマ『結婚泥棒』(NHK月21:00)が始まるんだね。

    『UP to BOY』11月号
    小倉優子りん/KEY TALK MARKET*「りんごももか姫」第6話。
    新生タンポポ/表紙*巻頭グラビア。紺野たん目当てだなんて、そんな…(ぉ。

    あ、そうそう。業務連絡。『Juvenile』vol.2、やっと買ったよ(ぉ。高崎愛梨ちゃん、飯田里穂ちゃん、寺門仁美ちゃん、桑名里瑛ちゃん、碇由貴子ちゃん。いいね!!

●9月21日(土)
    昨日のNHK金曜時代劇「茂七の事件簿 新ふしぎ草紙」に前田亜季にゃんが出てたんで見た。いつも書いてるけど、相変わらず亜季にゃんの芝居は、山奥の湧き水のように澄んで清らかだ。

    普段は部屋にじっとしていられないボクが、なんか今日はどこにも出掛ける気になれず、うだうだ、だらだらと無駄に時を過ごす…。ちょっと「BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界」でも観に行こうかと思ったけど、鬱々とぼんやりしてたらもう時間がなくなってしまった…。ところでABTって、子供のための養成スクールみたいなの持っているのだろうか? まぁ、あっても撮影なんてしてないだろうし、大人の筋肉がモリモリ付いたダンサーばっか見てもしょうがないし、行かなくてもいいかという微妙なところも正直言ってある。

    録っておいたフルムーンとミウミウとミルモのビデオ観て、こどもニュース観て、ポップジャムの藤本美貴とタッキーを観て…、そんな一日。西武ライオンズ優勝おめでとう。今年はかつての黄金期を思わせる圧倒的な強さだったね。懐かしいなぁ。昔はロマンティック恋の花咲く地元の駅から近かったので、まだ屋根がない開放感溢れる緑のライオンズ球場までよく見に行ったものだが…、あの頃の情熱はどこへ行ったのだらう…(ぉ。嗚呼、今宵、走馬燈のように次々と浮かびよみがえる、遠い思い出の中に眠っていたあの選手、あのプレー、あの試合、あの日本シリーズ、あの胴上げ…。負ければ本気で悔しがり、勝てば狂喜乱舞した、あの日あの時…。さぁ!! 復活だ!! 日本一だ!!

●9月20日(金)
    『FLASH EXCITING』10月25日増刊号
    宮崎あおい/U-19アイドル限定300人ランキング大名鑑(第1位)*グラビア5P(衣装3パターン、屋内7カット、屋外1カット)。石田未来、岡本奈月、黒川芽以 他/企画グラビア(奈月cグッ!! 波しぶきをウエディングドレスにするアイデア◎)。
    「不思議の国のアリス」の作者、ルイス・キャロルの特集に涙。激しいシンパシーを覚える(ぉ。

    『海賊NO.1』11月号
    小倉優子/グラビア2P。宮崎あおい/特集(12色のパステル)。

    『X』第18巻(CLAMP)

●9月18日(水)
     なつきち〜、またひとつ〜、年をとったよ〜、紅く〜、紅く萌〜えて〜、因果を流れるよ〜に〜、因果を流れるよ〜ぉ〜に〜。

    我が愛する岡本奈月ちゃんより、手書きのゴ招待状が届く。

    SKETCH SHOW。深い。前にサンプル盤聴いた時、YMOサウンドが聴けたということに鳥肌が立ったけど、もちろんこれは最初のインパクトだけじゃなくて、何杯でもオカワリいけるものだと思う。
    Tahiti 80 は現在聴き中。我が“魂の壁紙”は、小倉優子(ぉ。

●9月17日(火)
    「アニメディア」のあじまんがページ(P.20)で「原画/小西寛子」となっていたので、なんと声優やめてアニメーターに転向したのかっ!?と驚愕りましたが、あじまんがのエンディング見てたら原画のところで「小栗寛子」という名前があって、次週は「割り箸のきれいな割り方」をやるということも分かって、やっと安心して眠りにつくことができました(笑)。あれは原作で読んでからというもの、必ず実行しています。ぜひ試しておくんなましょ(ぉ。

    『ヤングマガジンアッパーズ』No.19
    小倉優子/表紙*特製ピンナップ(両面)。

    今日はなんだかいろいろと運勢の悪い、さんざんで嫌な感じの一日だった…。早よ寝よ(ぉ。

●9月16日(月)
    accesslogを見たところ、JSTで昨日9/15の20:30頃から、今日9/16の04:50頃まで、接続不可の状態でした。その間、pingは通っていたので、Network的な問題ではなく、おそらく、HoustonにあるServer側の問題か何かでしょう。よくある引っ越しのドタバタですね。以上、藤本美貴ちーの「ロマンティック浮かれモード」を聴きながら報告いたしました(ぉ。ダカダカダン!!

    しっかし、みうみうの作画は相変わらずバラバラ度合いがイっちゃってますなー。ざくろお姉さまのショーの時の、みんとたんたちのあの顔はまるで小学生が描いたみたいで、思わず笑っちゃいました(ぉ。ほんと、とりあえず笑っとけ。もう笑うしかないって。

    みうみうの後の番組、誰も見てないミルモでポン(ぉ。釘宮理恵たんのムルモたん、その虫歯菌までムルモたんで、それがわらわらとたくさんいて、かわいかったなー。これも笑った(ぉ。

●9月15日(日)
    《映画》『スワンズソング』
    試写会イベントに行ってまいった。11月公開予定のアイドルスプラッターホラー映画(DVDゲームのほうもそのうち発売されるらしい。体験版もらった)なんだが…あちゃ〜、やっちった…酷いデキだ…わけわかんねぇ〜。ゆえにノーコメント(ぉ。でも見所はちゃんとある憎い奴。何と言っても石川佳奈ちゃんと藤原ひとみちゃんのバレエシーンだ。さすが二人ともプロフィールの特技欄にバレエと書くだけのことはある。まぁ、ひとみちゃんの足が太かったのは気になったが…(ぉ。その他は、ぷるぷる唇☆中田あすみちゃんのレズキスシーンも見所か(ぉ。てなカンジで映画が終わって舞台挨拶が始まり、佳奈ちゃんもひとみちゃんも出てきたが以下略。その後、主題歌を歌っている長谷川愛ちゃんと長谷川里紗ちゃんのWhite Spoonも登場したが、挨拶だけしてさようなり。がっかり。歌えよ(ぉ。

    《映画》『千年女優』
    何だか不思議な気分になれる映画(慣れて入り込んで行けるのに、ちっと時間がかかるけど)。今まで味わったことのない感動を味わいたい人にオススメ。少女漫画チックな「一途な想い」と、それを銀幕の中で演じ続け、一直線に駆け抜けてきた大女優の「一生」が、怒涛の超スペクタクル大絵巻となり、そのアニメならではの自由奔放なイメージのダイナミックな交錯と相乗効果になって我々の胸にぐっと迫り、新たな感動を呼び起こすことに成功している…。書いててよくわかんなくなったけど(ぉ、とにかく観てくらはいヨ。

     ∞ムゲンダイ★/will

    《演劇》『I2(アイツー) 自分の中の"アタシ"… アタシの中の"自分"…』

    いやぁ〜、目の前で(迫力の最前列で(ぉ)、生の(裸足の(ぉ)中高生の女の子たちが、群れをなして舞台の上で飛んだり跳ねたり走ったり踊ったり叫んだり歌ったり泣いたり笑ったり、もうそれだけで充分すぎるほど充分すぎて満足この上ないヨ!!(主題歌CDも買ったし)「気になる"アイツ"」だから"アイツー"なのか?とか、もうそんな小賢しい読みなんて全く意味無いね。ただ少しばかり気になったのが、ボケたのに誰もつっこまないでそのまま流れてしまう場面が多かったことぐらい(笑いが少々足りなかった)。もっち基本は大事。つっこみは笑いのきっかけの合図だもん。

    さて、ここで今回目を奪われた子を発表しる(ぉ。筆頭はもう彼女しかいない、イケウチ役の倉貫まりこちゃん(14歳)。加護亜依似で可愛いし、明るく元気。エネルギー全開のパワフルでまさに体当たり(笑)の演技が素晴らすぃ〜。ごめんね。今まで気付かなくって。グラビアでは見たことあるだろうけど、まりこちゃんの魅力は写真なんかより「動」の舞台の上でこそ発揮されると思う。だから、そっち方面で将来有望(ぉ。それから58組もよかった!! がんばってた!! 輝いてた!! 中田あすみちゃん、藤原ひとみちゃん、渋谷桃子ちゃん、皆川優紀ちゃんのムゲンダイの4人。ひとみちゃんは芝居のほうはゲスト出演で、妖精の女王役(?)が似合ってたね。出番じゃない時、舞台袖で泣いてるとこを見てしまいました。

    でもね…こうゆうのって特に千秋楽(最後の最後)だけしか観に来ていないぼくちんとかが、女の子たちとの「温度差」を感じちゃったりなんかしたらほんとはいけないんだよね(ぉ。つまり全部観るべきだったということ。「てんぱっちゃって、かなり変わっちゃった…」なんて感想を言う子もいた通り、そんな彼女たちの「変化・成長していく様、一瞬一瞬」を逃さず追いかけて、その「熱」を共有しなきゃ駄目なんだよ。うん。あ、だけど、みんなの涙を見てたら、こっちもちょっと貰っちゃったことは紛れもない事実だからネ(ぉ。

●9月14日(土)
    10/7(月)21:00から文化放送JOQR(1134kHz)で『小倉優子のRADIOトゥルーラブストーリー・ウキウキりんこだプー!』が始まるのだ!! 優子りんも持っている(はずの)うさぴんのぬいぐるみを抱きながら泣いて聴くのだ!!(ぉ

    『ヤングアニマル』No.18
    小倉優子/表紙*巻頭グラビア9P。

    『ヤングビンタ』10月号
    小倉優子/巻頭グラビア4P。

    『ASAHIパソコン』No.319
    小倉優子/表紙。

●9月13日(金)
    数日前、このサイトに繋がらない時がありました。どうやらフロリダからヒューストンに移していたみたいです。なんだかNASAみたいです(ぉ。

    買ってあった各アニメ誌の10月号をようやく開きました。「ニュータイプ」はDVD付で「マクロス」の第1話が収録されています。でもそれよりも嬉しいのは、CLAMP大好き、アニメ大好き、「ニュータイプ」定期購読の平野綾ちゃんが出ていることです。それから「アニメージュ」は、「あずまんが大王」の下敷き付。そして「アニメディア」は…。「声優グランプリ」は…。目が回りそう(ぉ。でもそろそろ次のスケジュールを立てないといけませんね。「シスプリ」と「みうみう」と「フルムーン」をダミーにして、「合体」ロボットものと勘違いしちゃったYO!とか誤魔化しながら「釣りバカ日誌」を見る人もいるに違いありませんね(ぉ。ああ、見るさ!! 見るともさ!!

●9月12日(木)
    リトルウィッチとかゆう知らない会社から、なぜかこんなもの(3つのうちの2つ)が届いていた。なんだこれ? よくわかんないけど、誕生日プレゼントとしてありがたく戴いておくことにちゅるりら、ちゅるりら。風に吹かれて。

    『ヤングジャンプ』NO.41
    岡本奈月/新企画スペシャルグラビア「メタファン4×4」第1弾(こリスの巻)。野崎亜里沙・他/「制プレ2002」…あ、間違えた…「制コレ2002」。

●9月11日(水)
     マイノリティとマイメロディは似ている(ぉ。

    無垢な魂よ、こんがらがった世界をひっくりかえし、秋の空高く飛んでゆけ。

    あの丘、この丘、鐘が鳴る。
    ディンドン。ディンドン。

    世界はNEOHAPPY。

    ハイ。サラバイ。

●9月9日(月)
    RED RACCOON DOG…赤いタヌキ。あぅぅ…あぅあぅ…ああぅ…うぅあ…うあぅ…ぅあじまんが大王をぅ、見た!!

    『ボム』10月号
    小倉優子/グラビア3P・TICレポート・日テレジェニック関連・BOMB.TV。石田未来/グラビア3P。松坂祥子(山口祥子)/アイドルプレス。

    『ヤングマガジン』No.41
    鈴木杏/表紙・巻頭グラビア10P。やりすぎ(ぉ。

●9月8日(日)
    underworldUnderworld, A Hundred Days Off.
    新生アンダーワールド!! Two Months Off 高まるーっ!!

    《映画》『 Star Wars : Episode II 』
    これも『北の国から』と同じで昔から見てるものだし、そろそろ劇場公開終わっちゃいそうだし、見ておかなきゃというわけで行ってきた。ストーリーは、スターウォーズマニアのサイトに任せるとして(ぉ、前作同様とてつもなく圧倒的なイメージの洪水だね。やっぱこれにドップリ浸れるのは映画館の大スクリーンの前でしかないと思うよ。もちろん音響がよくて低音を体感しながら観れるとこがいいけど。…とまぁド派手なシーンはそれで充分楽しめるんだけど、人間同士の会話の場面になると、どうしても退屈さを隠しきれないのは否めない事実。仕方ないと言えば仕方ない。如何せん人間なんてものは刺激に対してエスカレート的に感応していくものだから、それも無理からぬことではある。それでも、お馴染みR2-D2とC-3POコンビの妙とか、ナタリー・ポートマンが出てくる度に髪型が変わるので、それに注目したりして自分なりの素敵なサムシングを見つけていっても面白いかもしれないね…。さて、次のエピソード3はもっと激しいことになりそうだし、ダークサイドもどんどん強くなってくるし、これは見る方もキツくて大変だな…。

     ASA-CHANG & 巡礼/つぎねぷ
    3枚目(2枚目は、あの“花が咲イタヨ”で有名な涙ものの超名曲「花」が収録された『花』で、1枚目は、trattoria menu.157の『タブラマグマボンゴ』)。今回はピアニカ前田と菊地成孔は不参加?(ぉ あと他にSPANK HAPPY(菊地成孔&岩澤瞳)の『COMPUTER HOUSE OF MODE』も買ったけど省略。今日はグレーとシルバーだけ(ぉ。

●9月7日(土)
    『北の国から 2002遺言』(後編)
    なんかもういろんな想いがこみ上げてきて言葉になりません…。お恥ずかしいことにボロ泣きでした。昨日、ババーンと動きそうだとか書きましたけど、羅臼でのシーンがそうで、あとはいつも通りの穏やかで激しい物語でした。見るたびに思いますけど、いやほんとずるいですよ、あの純のナレーションは…。あれはたまらないです。ささやきなのに、すごく響いてくるし、心の中に染みこむように入ってくるし…。同姓で年齢が近いということもあり、純に対して一番感情移入しているからこそなのかもしれませんが…。

    涙のカタルシスって言うんですかね。ココロが洗われて、まだガンバレる気持ちになれました。素晴らしい時間をありがとう…。

    なんだかしばらく引きずりそうで大変なので、ちょっと気分を変えてみるテスト(ぉ。某少女漫画サイトにまたみうみうネタが書かれてて、いちごたんのフィギュアでこの巨漢のオレを釣ろうとしているらしいが、みんとたんでなければ食いつかん!!(ぉ……じゃなくて、これとかこれとかこれを身につけた生の幼女あるいは少女でなければ満足できるわけないっすヨ(ぉ。

    『ピュア☆ピュア』Vol.14
    黒川芽以/表紙・ピンナップ・巻頭グラビア12P。石田未来/グラビア8P・連載「未来日記」。高崎愛梨/インタビュー2P。飯田里穂×田島有魅香/対談3P。岡本奈月/連載「TokyoRunner」。平野綾/インタビュー2P。鈴木杏/巻末グラビア7P。
    はぁ、U-15界の成熟ぶりがよくわかりますねぇ。本屋で頭から順番にパラパラめくっていくと平野綾ちゃんが出ててヤッター!!って喜んでいたら、最後にやられちゃいましたよ(ぉ。なんと創刊号以来の杏ちゃん登場です。しょーみな話し、鳥肌がたちました。しかもセーラー服です。まぶしすぎます☆ さらにあの懐かしのロングヘアーです(つけ毛ですけど)。これは参りました!!

    『彼氏彼女の事情』第14巻(津田雅美)

●9月6日(金)
    『北の国から 2002遺言』(前編)
    いやほんと「贅沢な」ドラマですよ、これは。今日は前編で明日が後編なんですけど、今日の2時間半はまだ今回(最終話)の導入部みたいなもんで、いよいよ明日の3時間、ババーンと動いてくるような予感をいだかせる展開でした。それだけに、きちんと、じっくり撮れているわけですね、富良野の自然にしても登場人物にしても。あぁ早く後編見たいよぉぅっ!!
    父さん…やはり歴史の重みというか、人生の重みというか…こんな贅沢なドラマ、他にどこにもないわけで…。なにしろ、こんな駄目な僕でも'80年代から見ており、まだ蛍が、あんなに小さかった頃から見ているわけで…。今思えば、「妹萌え」も、蛍から始まった気がしており…(ぉ。

    > ファンはきっと満足してるはず!!絶対にネ☆

    ドキ!! なんでわかるの!?(ぉ

●9月5日(木)
    公式サイトで発表されましたが、鈴木杏ちゃんが来年の春『奇跡の人』の舞台でヘレン・ケラー役を演るそうです。楽しみ。この物語のアニマルでワイルドなとこなどからも感じるんですけど、何となくヘレン・ケラーの杏ちゃんが想像できますね。杏ちゃんにぴったりの役だと思います。とにかく思いっきり演じて欲しいです。やはり井戸のシーンは英語でうなるんですかね?(ぉ

●9月4日(水)
     私としたことが、これは迂闊でした(笑)。昨日ちもーサイトで初めて知ったりぼん「ふるむーんイメージガール」。嶋津有麻ちゃん(12歳)というですか。詳しいプロフィールは分からないけど、茨城県在住。寺門仁美ちゃんと同じですね。どこかの事務所に所属してるのでしょうか? やはりスペースクラフト?(笑) U-15データベース(なんだそれ?)に載ってないようなんで、今後要チェキです。…もっと顔のよく分かる写真、どこかにありそう…(ぉ。

    私としたことが、これも迂闊でした(笑)。今日マクド○ルドへ行って初めて知った「ハローキティ&マイメロディの変身ぬいぐるみ」。9月14日(土)からですか。詳しい仕様は分かりませんが、マイメロはアップルパイなんですね。なるほど、やはりマイメロといえば林檎。もっち、やるべ!! でも本番に弱くて「マ、マ、マ、マックシェイク!!」とか言わないように気を付けよう(ぉ。

    Returner《映画》『Returner リターナー』
    すげー!! 上手く言えないけど、とにかくすげーなんてもんじゃないぐらいすげー(ぉ。観た帰りに寄るつもりだった所があったんだけど、すっかり忘れちゃったほどの満足感。パンフ以外に映画グッズはそんなに買わない自分が、思わず高まってこの多機能マッシーンまで買っちゃう始末(ぉ。
    もともと洋画と邦画っていう区別が嫌いで、逆に邦画重視の傾向もあるんだけど、基本的にあまり差別なく面白いものは面白いという姿勢で映画を観てきた私。といっても、近年そんなに数多く観てるわけではないし、最近は(女の子目当てという「純粋な」動機があるにせよ(ぉ)観てるものも偏ってるんだけど、このSFアクションの「リターナー」っていう映画は、一般的に幅広く「単純に」楽しめる極上のエンターテインメント作品として今年の最高ランクに入ると思う。ま、他には「ピンポン」ぐらいしか思い浮かばないけどね(ぉ。ということで、これは観るベキ。グイグイ引き込まれてあっという間に終わっちゃうことうけあい。派手なVFXにしても、たとえ数秒だけでもひとつひとつがアイデア盛り沢山で、監督の偏執的なまでのこだわりがヒシヒシと感じられるし、ストーリー展開のほうも緩急バランスよく、内容も錬られてて、「キャラクター付け」とか「前振り」とか「キーワード」とかもちゃんと効いてるし、いやはやもう絶句。で、もちろん鈴木杏ちゃんも素晴らしかった。カッコよさもありつつ、カワイらしさがあり、まさに今の「鈴木杏」そのものって感じ。

●9月3日(火)
    知世ちゃん、お誕生日おめでとう!!

    原点回帰。初心忘るべからず。そう、大道寺知世は永遠の夏の終わりなのです。

    夏の始まりから体の具合が悪かったですが、今日とうとう病院に行ってしまいました。せぼーん…。行きたくないよ、病人じゃあるまいし。って違うのか!? ガビーン。という感じで、病院大嫌いだけど我慢の限界ってゆーかさすがに危機感を覚えて仕方なく行ってきた次第です。でもそしたら案の定、2時間もクーラーの効いた部屋で待たされましたよ。余計、具合悪くなるってゆーの。ふざけんな。何のために来てると思ってんだ。コンニャロー。2時間も待合いロビーで、うすた京介の「ピューと吹く! ジャガー」を読むために来たんじゃないんだぞ。笑いこらえるの、大変だったんだぞ。しかも帰り、処方箋見たら何なんだよ。胃が悪いわけでもないのに胃炎の薬って。咳止めなどの薬で荒れた胃を直すためだと。薬のための薬って、わけわかんないよ。ほんと現代医療間違ってマス!!


[HOMEPAGE/INDEX]