パパパヤー。やめてけれ。やめてけれ。やめてけーれ、宿題。
夏休みも、もうお終いなにょら。とーぜん、宿題なんて終わるわけないにょら。
ちづりゅん、助けて〜。ぐにゃ〜。

そーいえば、今週のサンデー。れいのセーラー野球少女っすね（笑）。ポスターだけでは分からない魅力満載で、ひじょーにグーっす。ツーナッシングからの３球目。内、内ときたので、次は外角低めに変化球ではずしてくるかと思ったら、高めの直球がストライクゾーンに入ったという感じ（ほえ?　結局、ボー然とタチつくすボキのバットもかなわず、あえなく三振。スリーアウトチェンジ。

つーことで、ちょっち力を抜いてみた(ぉ。抜きすぎじゃんってゆー噂も無きにしもあらずんばズビズバだけど、そりゃ詮無いってもんすよ。だって、わっかいんだから。もう抜いて抜いて抜きまくっちゃって、おっは〜、今日も元気に抜いたよね(ぉ。ヌキヌキ、ヌーヌキヌーヌキヌー♪　あ、スキスキスーか(ぉ。にゅきにゅきっ。ぬっくぬくのにょ。

BedSounds
「あ、レコード終わったね」
「はい。そろそろ寝ましょうか?」
「知世ちゃんて、いい音楽いっぱい知ってるんだね」
「ほとんどお父さまのなんです……」
「……知世ちゃんのお父さんのこと、私が聞いてもいいかな?」
「ええ。それでは、ベッドの中でお話ししますわ」
「うん。じゃあ、着替えるね」
「さくらちゃん。これを着てくださいな」

吉本興業の池脇千鶴っち、ビッグコミック・スピリッツに登場だぷう。

今回の扉絵（パジャマ）も、またまたしくじったぷう。怨念こもり系の劇画調ぷう(ぉ。よーするに、絵が重いぷう。もうすぐ知世ちゃんのお誕生日ということで、力が入り過ぎちゃったぷう。時間があれば、すぐ次のやつを描きたい気分ぷう。

なんだかんだいって早１年っす。このサイトを開設したのは、１年前の知世ちゃんの誕生日のちょうど１週間前、ＢＳでさくらカード編が始まる直前でした。それに、１作目の劇場版が公開されてる頃でもあったっけ。

もう何度もここで書いてるけど、知世ちゃんに匹敵するほどの衝撃を受けたキャラクターはそれまでにいなかった(?)し、今でもまだ現れていません。知世ちゃんのことが一番好きだという気持ちは、ただ単純に愛おしいって感じていればそれでいいというように、初期衝動とは違った様相を呈してきてはいますが、自分の中ではまだコアな部分に知世ちゃんはいます。

さすがに最近は知世ちゃん関連のネタが減ってることは確かだけど、昨日（↓書いてちょっとためらった(ぉ）のような強引に知世ちゃんと結びつける力業もどうかと思って、ここんとこかなり「琴梨ちゅわ〜ん!!」とか書いちゃってます（笑）。それで顰蹙をかったり、非難をあびたりしても、それは自分がそんな気持ちを伝えるのが下手だからであって仕方のないことだと思っていますが、やはりいつまでもふんわりじゃいられませんね（笑）。でも取り敢えずは身を隠すか...(ぉ。

昨日の朝の話なんだけど、秋葉原駅から乗り込んだ総武線の車掌が女の人だった。女性の声が流れてくるテープのアナウンスはよくあるけど、生は初めて聞いたかも。ラッシュ時の殺伐とした車内の空気が少し和んだように感じたヨ。やっぱいいもんっス。
何かのイベントで誰かが（一日車掌とか一日バスガイドとか）やったことあるかもしれないけど、声優がもっとモットそういった街の中のアナウンス関係諸々をやってくれないかなあと思う。たとえば、潤子お姉さまが知世お嬢さまのお声で「次は秋葉原。お出口は左側ですわ。お降りの際はお忘れ物のないようご注意くださいな」とか（笑。でも芹香お嬢さまだと聞き取れないのが難だけど）。
そんなこんなで、もし素敵な声が街にあふれたら、日常と非日常の境界が曖昧になって、この世はきっとドリーミーで素晴らしい世界になるかもね。そしたら、ハッピーな気分の高まった若者が「ラブ＆ピース」を叫んじゃうんだろうね。なんやそれ(ぉ。

あきーはばら♪　あきーはばら♪　でっかいどー　ほっかいどー

てんちょーさんのお使い楽しいにょ。

そーそー、お使いと言えば、新宿の某東映系劇場で働いてた時、支配人のお使いで東映本社に行ったことがあったけど、思ってたより怖くなくてホッとしたことがあったにょ(ぉ。でもやっぱりヤクザな商売にょ。

「ああ、北海道に行きたいな〜。そういえば夏の北海道をバイクで旅するっていう夢があったんだよね…」
「ふん。夢を簡単に諦めてしまう奴には目からビームにょ!!」
「口からバズーカぴょ!!」
「で、結局琴梨ちゃんに逃げちゃった(ぉ。でもでも、あの甘えるような喋り方がめっちゃ可愛いんだもん。「お兄ちゃん」攻撃連発でもう死にそう(ぉ。それに、いわゆるアニメ声じゃない普通っぽい声もいいのかも」
「あ、そうそう、ぷちこちゃんの目からビーム（泥?）って、精神とお肌を浄化する作用があったのね(ぉ。あれでみんなを救っちゃうなんて、もうほんと惚れ直しちゃった(ぉ　それに、「今までのままでいいにゅ」っていう一言は効いたよ」
「おまえって節操ないにゅ」
「くぅ、やっぱぷちこちゃんの一言はズドンとくるな〜。もちろんここのサイト名が「はるのことり」とか「ぷちきゃらっと」とかに突然変わってしまうなんてことはないよ(ぉ。あくまでも「だいどうじともよ」は“大道寺知世中心、美少女サイト”なんだから(ぉ」
「あとマイメロも、ですわよね。ピッチのストラップがマイメロなんですもの。おほほほ」
「と、知世ちゃん!!」
「お兄ちゃーん!!　何してるの?　こっちで一緒に行者ニンニク食べよ!!」
「今いく!!」
「ということで、知世ちゃんは「そのまま」でいいんだからね。てゆーか、もうただ可愛いだとかお嬢さまだとか、そうゆうのをよゆーで超えちゃってる知世ちゃんの存在は、既にボクの中で深く深く根付いてるわけだから、今さら言うまでもないんだけど(ぉ」
「琴梨ちゃーん!!　待って〜!!」
「あいつ、頭おかしいにゅ」
「やばいにょ」

行ってないけど(^^;今日は「ワンフェス」。それでフィギュアといえば、昨日、秋葉へ行ったついでに宮川武作品展に寄ってみたのですが、やっぱ生で見るのはいいもんですね。特にネコ耳のやつと、未着色でしたがナースのやつは感動もんでした。だけど写真も撮らず（つーか持ってってない）それらの作品の前にしゃがみ込み、いろいろアングルを変えながらじっとみつめていただけでしたから、なんか浮いてるような気がするし撮影の邪魔だし、とっとと退散しちゃいましたよ(^^;。

「北へ。」今頃になってハマっちゃうの巻。
何が原因だか分からないのですが、めぐみちゃんとの冬編デート中に突然リセットされてしまいました。セーブしたポイントまで戻ってやり直したら大丈夫だったけど、何か気味悪い。ちょっと音声がおかしくなるときもあったし、琴梨ちゃんはテニス部の合宿に行っちゃうし（ってそれちがう）、鮎ちゃんもなかなかいいなと思えちゃうし（それもちがう）、やばくないっすか?(ぉ　問題ないっすか?(ぉ

ドリームキャスト、ついに買っちゃうの巻。
本体（19000円）とビジュアルメモリと、ついでに「北へ。White Illumination」（メッセサンオーで953円也）と「北へ。Photo Memories」。も、もちろん本体の動作確認の為に決まってるじゃないっすか(ぉ。全ては「知世のビデオ大作戦」の為！　仕方ないよね(ぉ　それでサンリオタイプのものは、fuさんのご期待に添えず誠に遺憾では御座いますが、キティだしドリキャスでネットしないし値段高いし、あっさりパス(ぉ。いたってごくノーマルのやつにしました。現在、テスト運用中です。琴梨ぃぃぃ!!(ぉ

《映画》『劇場版　カードキャプターさくら　封印されたカード』　（３回目）
同時上映「劇場版　ケロちゃんにおまかせ！」

新宿のピカデリー４では25日までやっています。まだチケットが余っている方は急いでね。その後、横浜のテアトルキッズというところでもやるのですが、あそこはビデオプロジェクター上映なのでご注意を。ちゃんとした映画館に比べると、画質、音質は当然悪いです。去年、偶然たった一人の客だった私は、スクリーンのド真ん前に座り、まさに知世ちゃん状態でしたけどね(ぉ。で、ピカデリー４ですが、ここもはっきりいってあまりよくないです。フィルム上映だけど小さいし狭いし。
でも、今回も「知世ちゃん」を堪能できたから良しとしますか。それに、横に母娘連れがいたのですが、その女の子の反応も面白かったし。一番盛り上がってたのはケロちゃんの活躍なんですけど、次に反応してたのが知世ちゃんでした。「オホホ」笑いのところはかなり受けてたし、「なでしこ祭」の演劇シーンでは「知世ちゃんもビデオ撮ってるのに、お母さんも撮ってるよ」なんて言ってました（笑）。知世ちゃんのことよく見てるようですね。話しが合いそう(ぉ。

今日は「Summer Snow」第７話の放送日。さっそくテレビをつけて見ました。

今日は「Ｘ」第15巻の発売日。さっそく買ってきて読みました。

扉絵更新。残暑見舞。非難轟々。栄枯盛衰。諸行無常。電脳戯話。

今日の戦利品(ぉ。
おすしやすけろく（＝りえちゃん14歳）個人誌（サークル名：STUDIO CUSTOM）「どきどきせぇらぁふく４plus」の再発行本（去年の冬コミで出たもの。私は去年コミケ行ってません）。かつてちょっと集めてた時期があって、最近はでんでんご無沙汰だったのですが、IRCでりえちゃん14歳の名前が出たので思い出し(ぉ。
ざわざわ河の新刊「微笑天使」。表題作、10年前の商業誌掲載作品、おしゃべり絵日記を収録。
あと、知世ちゃんラミネート下敷き、「知世ちゃん同盟」布袋、そして「イタルボン2000」をバイヤーU氏より(ぉ。
以上(ぉ。もう眠いし怠いし暑いし、へたれてました。その後、彼と彼と彼とスペイン坂へ(ぉ。皆しゃまお疲れしゃまでし。

おまけ。
帰りの電車の中で、向かいに座っていた子の履いていたソックスをなにげに見たら、こんなかんじのたればんだ風マイメロでした。あんなん初めて見たヨ！
追記：花描くの忘れてた(ぉ

あんまりライブ盤って好きじゃないんです。だって、某音楽誌編集長に「解散ライブじゃあるまいし!!（笑）」と言わしめた超ハイテンションで大盛況＆大成功だったツアーのだなんて、実際その場に行けなかった人間にはつらいじゃないですか。ぐやじいじゃないですかっ(ぉ。だから、ちょっと二の足踏んでたんスよ。

混み怪、行ってきたヌーン（ブロス風に）。破締魔死手☆ってちょっとご挨拶しただけなんだけど、珍長180みり、胎重180トン、驚異180センチのまこりゅんがお邪魔じょになっちゃ悪いから、早々に撤収したりゅん。これがこの世界の掟だりゅん☆

で、電グルの「イルボン2000」やっと買いました。てゆーか、あまりにみんな（ごく一部のみんな(ぉ）が大絶賛するもんだから、「しゃーない。ライブ盤というより、DJリミックスのベスト盤だということでヤりましょ」ってゆー運びに相成ったんですよ。

結構売れてましたね。なんかサイトのアクセス数がここんとこ多いし、やっぱ皆さん期待してたんでしょうね。それにしても、予約もせず突然お邪魔して申し訳なかったんだけど、売り切れる前にゲットできて良かったッス。オマケまでいただいちゃって。次回は、お礼にたっぷりご奉仕するにゃんっ（東京ミュウミュウ風に）…猫並みの記憶力と性格ですが(ぉ。それと、感想は別途。

ノンストップでハイテンションっぷりは通常のアルバムもそうなので、変わんないといえば変わんないんですが、盛り上がりっぱなしの観客の歓声が入ると違いますね。ところで、ゲームショウとかのイベントなら行ったことあるけどコミケに行くのは初めてという人は、あれだけの人が集まりながら意外に静かだということに気付くかもしれません。理由は、電グル大音量＝騒音を撒き散らす行為として禁止されているからです。宍戸留美大音量でも一緒です。てゆーか別の意味で危険です(ぉ。

あ、そーいえば中田あすみちゃん。今発売中のヤンチャン（侮り難し、恐るべし）に出てます。夜露ぴ苦（きゃは☆　←やーめーろー

プレイステーション用ゲームソフト「テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート」発売記念。さっそく、ストーリーモードのイージーをさっくりプレイした。クリアする毎に知世ちゃんのナレーションが入り、美声を拝聴。最後のエリオルステージまでクリアして次にノーマルをやろうとしたが、久しぶりのゲームで目がほんとに疲れてきた（汗）ので止める。それでちょっとだけ対戦のほうをやってみて今日は終わりにしようと思い、プレイヤーに知世ちゃんを選んでやってみるが、知世ちゃんの動きが激烈に可愛いく見とれてしまい集中できず(ぉ。

エタハーを買いに行ったあと、本屋で「ピュアピュア Vol.2」を見つけてきたヨ。これは、Vol.1で鈴木杏ちゃんが表紙と巻頭を飾ったU-15(*1)限定のジュニア・アイドル（チャイドル(*2)とか言われてたやつ）MOOK(*3)あるヨ。前田亜季ちゃんや石田未来（みく）ちゃんが出てるんだけど、元CRYBABYの中田あすみちゃんも載ってるヨ。やっぱ可愛いヨ(ぉ。

20世紀の孤独が僕をつつみこんでもがんばるよ(*4)

(*1)UNDER FIFTEEN
(*2)CHILDとIDOLをあわせたもの
(*3)MAGAZINEとBOOKをあわせたもの
(*4)CRYBABY“迷子の天使”（PRODUCED BY 戸田誠司）より

今日、帰りにTSUTAYAへ寄って、サニーデイ・サービスのマキシ・シングル「魔法」を借りてきました。夏の夜明け時、朝焼けの光の中を走る湾岸線といった感じ。まだうっすら曇っているが、これからすぐ青空が広がって暑くなるであろうという気配を湛えた夏の朝。海水浴に行く人も、防波堤へ釣りに行く人も、有明に行く人も(ぉ。

要するに、「ほえほえはっぴ〜」のしんたろさんが素敵な花火を打ち上げるので、私からもよろしくお願いします、ということです(ぉ。「SAKURA&TOMOYO」と「The other-side Ending : for the best fortunately... 」とポストカードとおまけ（しんたろサイン入り色紙（嘘？）もしくは握手＆スマイル？）で、たったの500円!!　先日、マイメロのビニールバッグとぬいぐるみを捕るのに2500円も使っちゃいましたが、なんとその５分の１!!(ぉ　さあ、12日（土曜日）は、己の（500円）玉を握りしめ、東京ビッグサイト東地区「ク３６ａ」へレッツ・インサート!!(ぉ

お馴染みのBS11で、昨年の劇場版「さくら」の放映があった。録画を確認するために少し巻き戻して見てみたら、ちょうど知世ちゃんの作った完全防水の服を着たさくらちゃんが結界の中に入っていく場面だった。さくらちゃんを見送る知世ちゃん。思わずストップモーションして見入ってしまったよ(ぉ。

知世ちゃんといえば「大きな肉まん」だけど、「肉まん」って言葉の響きがいいですよね。「ちんすこう」並に。「彼女と肉まんを食べた」→「彼女と肉まんブレイク」→「彼女と肉まん休憩２時間4200円」。ホカホカです。
で、結局何なのかというと、痛勤途中の秋葉原駅総武線ホームに貼ってあった夏の甲子園ポスター（出場高校名が入っている毎年恒例の女の子大写しポスター）が気になったってこと。その子はそんなに私のストライクゾーンど真ん中というわけじゃないんだけど(ぉ、髪型とか雰囲気とかに限っていえば、知世ちゃんが高校生になってセーラー服を着たらこんな風なのかなといった感じでなかなかっす。
と、知世ちゃんが、じょじょ女子高生?!　に、肉まん?!　まさか、ありえな……(ぉ。

ごめんなさい！「53話の見どころは最後のシーンだけだ！　この回はあそこだけのためにある！　あそこしか見る価値がない！　あとは全部単なる前振りにしかすぎない！　終わりよければすべてよし！　知世こそすべて！　とりあえず知世！　プハー！知世を見るために生まれてきた！」みたいな言い方をしてしまいましたが、言い過ぎました！嗚呼、情け無か！　この回は「さくらちゃんと、さくらカードたちとの絆」がテーマなんですよね。もちろん現在公開中の劇場版でも大切な要素のひとつとなっています。わかっていたのに！　劇場で感動もしたのに！　バカバカバカ！キンドーちゃんのバカ！

「さくら」の再放送を見ました。何をやるのか全然知らないでテレビをつけたんですけど、いざ始まってみたら、第53話の「さくらとパニック自転車」でした。知世ちゃんの出番がほとんど無い回だから、見るのやめようかなと一瞬思ったのですが、見ましたよ。最後のシーンだけのために（笑）。でも、見たかいがありました。お風呂上がりでまだ髪が濡れている知世ちゃんを見られたんですもの。
くぅー、慌てて焦ってる知世ちゃんも可愛いんだからっ！

今日、イレブソ・セブソでチャーハソ弁当を買ったんですけど、この弁当に関する詳細についてはU氏の日記（8/4）をお読みになっていただければ完璧だと思います。私はやまだかつてこのようなコソビニ弁当と秋葉系ゲームヲタクネタとの見事な融合を目の当たりにしたことがありません。前代未聞の快挙です。ベラボーにブラボーな傑作です。
TINAMIに私の行った店は、割り箸とスプーンのＷ特典でした。まあ、店によるというより店員次第の気もしますが（笑）。

ゲシゲシ　はぅん　がはっ

「板」はじめました。野望テスト？　夏季限定？

主催／大道寺知世普及委員会。後援／知世学会、知世ちゃんを愛する会。協賛／大道寺知世保護協会。…でたらめにゅ(ぉ

最近は、Arto Lindsayがgutレーベル時代に出した３枚のアルバム“曖昧な存在”，“Mundo Civilizado”，“Noon Chill”を繰り返し聴いています。

夏ですね。

確かにArto Lindsayの歌声はとても優しく涼やかなんだけど、実は内面にある驚くほどの繊細な情熱が、その美しい音世界を支えているのです。

まさに「知世音楽」（笑）。

吟味して聴いてもよし、まったり聴いてもよし……。緊張と緩和の夏ですね（笑）。

劇場版第二弾のサントラを買いました。何故かCLAMPの絵は一つもありません。それに「夜の歌」インストバージョンが入っていません。うぐぅ（1/100）。もうボーカル曲以外はどうでもいいんですけど(ぉ。

バカラック風の「ありがとう」はとっても好きです。映画を思い出しながらしみじみと聴き入って、しかも詞をかみしめていたら、なんだか震えてきて涙が出ます。本当にお別れなんですね……。でもずっと忘れません。

待ちに待った知世ちゃんの新曲「ここに来て」は、ざっくりしたギターがいい感じです。地平線上の空が紫色に染まる夕闇の草原で、知世ちゃんは誰を待つのでしょうか？　なんかそんなことを考えていたら、胸がキュンとしました。でもやっぱり知世ちゃんの優しく可愛い歌声が聴けるだけで幸せです。

「明日へのメロディー」は鷺巣詩郎プロデュースということで、Misiaっぽいですね。CHAKAの歌い方が昔より少し柔らかくなったような気がしますが、木の精？　（昆虫採集は今でも続けているようです）

[HOMEPAGE/INDEX]