●3月31日(金)
    桜咲く季節。お引っ越しのシーズン。この度お引っ越しをした某「さくら」もえもえはっぴ〜サイトの日記で先に書かれてしまいましたが、インターネット界征服のためのテスト第二弾(第一弾は昨年の年末に行った掲示板運用です)として、トップページで逆探知(いまさら!)を行っています。今のところ分かっているのは、やはり某「愛と性をみつめて」系強しということです。あとは、これまた引っ越しされる橋岡さんのとこ、そして元祖「ほえほえはっぴ〜」独逸語で“11”さんのとこ某「マイメロ」系などが上位にランクインされています。総合と教育の間のチャンネル系からリンクされていて、ちょっとドキリヒヤリとしましたが、まぁ、そんな感じです。ただ、このページまで見られているかどうかは分からないので、今度はここで逆探してみます。
●3月30日(木)
    春。春と云えばリニューアル。カルピスウォーター飲みながら、トップをちょこっと変える。トロの“光るボトルストラップ”。ハズレにゃ…。そして、プレイステーション・ドットコム・ジャパン株式会社から「ユーティリティディスクの交換のご案内」メールが2通届いていた。1通目。「〜(購入者名)様」の〜が入っていなかった。2通目。同内容で、改行がおかしくなっていた。慌てぶりが伺える。めんどくさい。どうしてもと言うのなら回収しに来てくれと思う。しかしそんなことより『Beautiful Songs 〜大貫妙子・奥田民生・鈴木慶一・宮沢和史・矢野顕子〜 7/11(火),7/12(水) 東京国際フォーラム・ホールA 4/29チケット発売開始』の方が気になる。行きたいにゃ…。矢野顕子が「私だけのムービー☆スター」(ギター:奥田民生)を歌い、大貫妙子が「やさしさの種子」(キーボード:鈴木慶一)を歌う。そして宮沢和史が「友へ」の詩をリーディングするソーダ。パンクで、アナーキーな夜になることだろう。信じた君には保険金をかけてあげよう(笑)。
●3月28日(火)
    「だぁ!だぁ!だぁ!」。やっぱ桜井弘明監督だし……観ちゃいましたたた! はいはい。第一回目の今回、いつもの“目がキュピーン“はオープニングだけで見られたけど、今度は“ちいさなおともだち”も沢山見るので、「アキハバラ電脳組」とか「デ・ジ・キャラット」のようにはいかないでしょうね。でも、逆にそんな抑えたところがクセになったりして(ぉ。ま、そのうち、ルゥが“にょ”って言ったり、ワンニャーがルゥのこと“ハナちゃん”って言ったりするでしょう(しねえよ)。ってゆうか“にょ”って何にょ? それに“ハナちゃん”って誰?(それにしても千葉千恵巳嬢、二人の赤ん坊世話しなきゃならないなんて大変(ぉ

    「リスキー☆セフティ」。岩坪理江一人だけによるデュエットがよかった。ヨシ!それじゃぁ、大道寺知世ちゃんと愛川茜ちゃんもいってみよ! 曲は「本当の私に逢いたくて」(デュエット曲じゃない?)よろしくべいべー!
●3月26日(日)
    恋とカルピス。まだ水中メガネの季節には早すぎるけどね。でも実は七夕の夜ってヤツも好きなんですよ。オルガンがいいんです。あ、そう言えば、BSで銀河鉄道の夜やるみたいですね。晴臣細野BOXやっちゃうか(ぉ
●3月25日(土)
    小学校ご卒業おめでとう!! 鈴木杏(すずきあん)ファースト写真集『ANNE』絶賛好評発売中!! 朝日出版社。本体価格1,600円。A5変形。

    それでですね、あの時の知世ちゃんの横顔がいい!とか書いてたらその前に或る帽子マニヤの方から、笠原弘子、横顔&帽子ジャケアルバム『さよならがくれたのは』(1994年。レイアースやってた頃?)とか聴くべしと云う脳味噌直撃電波が届いていたので、本日全10曲(55分04秒)聴いてみました。笠原さんの歌声って水のようにさらっとしていて、すぅっと染みこんでくる感じですね。だからというわけでもないんですけど、曲はもっと冒険とゆうか遊びとゆうかスパイスというか、引っかかるところがないとちょっともの足りないかなぁ。やっぱ、隆松本&正宗草野みたいなビッグネームに頼むしか!(ぉ
●3月23日(木)
    さて、作品自体の終わり方なんですが、最終2話について、やはりフォローは足りないし、また強引な感は否めませんでしたけれども、ここはひとつ気持ちよく受け入れることにします。例えば、何でさくらちゃんは知世ちゃんのコーラス部の発表会(?)に行かないのだ?とか、納得できなくて残念に思うことはあったとしても、あまりに不寛容だったら、いままで応援してきたこととか、楽しみにしてきたことなどを否定することになって空しくなるだけですもんね。「好き」という気持ちに嘘、偽りはなかったつもりですよ。
    ま、確かに、大人の事情ってヤツは聞きたくないんですけど、全く制限のない表現はあり得ないということは理解できますし、その制限の中での精一杯のものだったということも推測できます。昨日も書きましたが、私は演出も作画も良かったと思っています。そして、ちょっと乱暴な言い方をすれば、↓あの知世ちゃんのシーンでわたくし個人的には「終わった」ので(ぉ、最後のシーンもそこだけを見れば、小学生が主人公の(決してドロドロしない)初恋ものの終わり方としてはアリなのではないでしょうか。ちなみに私の初恋は小学校の先生でした。給食のあと片づけの時、先生の飲んだ牛乳瓶の口に、こっそり口づけをしたことがあります。関係ないか(ぉ。
●3月22日(水)
    最終回。知世ちゃん役の岩男潤子さんのアップから入って、次回作の予告後にまた岩男さんのアップでスタジオに戻りましたね。それにしても前にゲストで出た時って、知世ちゃんの声やりましたっけ? 何かああいうとこ見たのは初めてのような気がするんですけど、なんか照れちゃうっていうか、恥ずかしくってドキドキしちゃいました。だけど、別の意味でもっとドキドキしたのが、本編始まってすぐのシーン、朝の教室で、小狼くんとさくらちゃんがご挨拶するところです。もちろん、勘のいい知世ちゃんは全てを悟ったのでしょう、この上なく美しい表情(横顔)を、二人には背を向けて私達だけに見せました。あれはまさに知世ちゃんの本心そのものです。一番人気の作画監督、藤田まり子さんによる渾身の作画チェック(本人が描いたのかも?)です。その複雑で微妙な表情は見事としか言いようがありません。誤解されやすいんですけど、知世ちゃんだって完璧に悟り切った理想的なキャラクターであるわけがありませんから、もちろん迷ったり悩んだりするだろうし、この時、知世ちゃんはやはり寂しくて切なかったはずです。だからそうしたうえで見せる、あのちょっとうつむいたときの横顔の優しさが堪らなく胸をしめつけるのです。(そうすると、その後に寺田先生が教室に入って来てから見せる表情の方は余計かな?とさえ思えてきますが)

    ボクは、知世ちゃんの『強さ』という魅力にも惹かれてきました。何度でも言います。知世ちゃんに出逢えて幸せです。そして、幸せは『イマ』、『ココ』にあります。知世ちゃんは『永遠』なのですから。
●3月21日(火)
    すみません。今は胸が一杯で、これ以上何も書けません。
●3月20日(月)
    いよいよ明日ですね。ここまでよく一回も見逃すことなく来れたもんだと自分で自分に感心してしまいます。他のアニメでは、たまにやっちゃうんですよ。ビデオ録画の予約を忘れてしまったとかね。でも、最後の最後まで気を緩めないように充分注意します。最終回を見逃したら洒落にならないですから(笑)。

    マイノリティは、深くて濃くて熱ければそうであるほど、時としてマジョリティを凌駕するまでのパワーを一瞬の煌めきの如く噴出させることがあるけれども、個々のエネルギーは一定ではないので、それを持続させるのは非常に困難を極めます。では、たとえエネルギーが少なくても、浅くて薄くて温(ぬる)ければ、マジョリティに風穴を開けることはどのみちかなわないけれども、何とか長く持ちこたえることができるというものでしょうか? 私はそれは違うと思います。マジョリティは関係ないのです。本文とは関係ないのです。知世ちゃんのスカートの模様をパソコンの壁紙にするマイノリティ。これでいいのです。この際、勝ち負けは関係ありません。マジョリティにとってマイノリティは暇つぶし、気晴らしの一つにしか過ぎないのですから。だから、S&Tでも気にしない。BS終わっても気にしない。気にしない。(ホント?!)

    マイノリティ有害成年コミック(ぉ。佐野タカシ「PRETTY TOUGH/Sweet」「PRETTY TOUGH/Bitter」(以上、茜新社ニンジンコミックス)「可愛いヴァニラ」「天使か悪魔」(以上、フランス書院エックスコミックス)。りえちゃん14歳「卒業アルバム」「舌足らずな甘い時間」「あこがれ白書」「好きだから。」(以上、コアマガジンホットミルクコミックス)。96〜97年頃、はまってました(ぉ。佐野タカシの絵は、最初見た時、足が超ロングでびっくらこきましたけど、可愛さとかっこよさが程良くブレンドされていて気に入りました。そして、伝説のりえちゃん14歳(ぉ。名前のインパクトもそうなんですが、何といってもこの人の絵から受けた衝撃は半端なもんじゃないですね。とにかくカラーイラストが凄くてやられました。大好きです。CD_ROMや、おすしやすけろく名義の同人誌も買っていました。それから、よくマネしました。絵……じゃなくて名前を(笑)。芽美ちゃん14歳とか、レイちゃん14歳とか……(笑)
●3月19日(日)
    17:20-18:00 秋葉原
    いまごろ出ました『あいたくて…』。はるか昔に内金を出してリザーブしていたので、セピアカラーの思いを胸にソフマップへ。ついでに、ソフトワンに寄って丹下桜ベストをキャプチャー。そしてまた、何気なく2階に上がったら「スーパーミルクちゃん」DVDが置いてあったので、仕方なく(ぉ買い上げ。

    18:30-21:50 丸の内ルーブル
    『マグノリア』
    ロバート・アルトマン監督「ショート・カッツ」ばりの群像劇を見せてくれた30歳のポール・トーマス・アンダーソン監督(脚本も)。確かに凄くよくできています。オススメです。でも、本当に手放しで絶賛していいものなのかどうなのか……。やっぱり今はまだチョット、評価し倦ねている状態です。
    "It rains (bull)frogs." アメリカ南部では「土砂降りの雨が降る」というのをそう言う場合もあるそうです。また、旧約聖書のエクサダスには、カエルの大量発生が、ユダヤ人を奴隷の身から解放しないエジプト王に与えられた、神による十の災難のうちの一つとして記述されているということです。そして、チャールズ・フォートという超常現象を研究していた作家の本にも、カエルの雨のことが載っている……。うーむ。フェスティバルには参加なさらないけど、そのかわりに最終回のゲストとなられるお方にはお見せできませんね。この映画(笑)。ケロロ軍曹で少しは慣れたかもしれませんが、アレは絶対ムリですよ。あ、でもあのシーンだけ目を瞑っていても、トム・クルーズのモッコリを、赤らめた顔の前に開き切った手を持ってきてキャーとか言いながらシッカリ見ていれば、モーマンタイか(ぉ?
●3月19日(日)
    こう毎日毎日、一日中FMラジオを聴きっぱなしという「ラジオだけがお友達」生活は初めてなんですけど、最近は、宇多田ヒカルの新曲が、ウルトラスーパースペシャルエクストラヘビーパワーローテーション(ぉ中です。まだ発売の1カ月も前なんですけど…もうそれまでに飽きちゃってるんじゃないだろうかと思っちゃったりもしてしまいますね。あ、でも、今回もヤってくれるぜヒッキーって感じでなかなかっスよ(大爆笑)。貫禄ってヤツでしょうか、デキは倉木麻衣のセカンドには完全に勝っています。なーんつってな。マイナー志向のクセに、いっちょまえにメジャーを語るなって感じ? 知世指向性人間に、さくらちゃんを語る資格なし?

    いいなー。さくらふぇすてばる2000のチケット。捕獲はできましたか? 私は“貧乏暇無し、岩男無し”の2重苦により、サリバン先生と格闘中です。ふーんだ。いーもーん。譲ってあげたんだからー。ボクの座るはずだった席には、きっとかわいい女の子が座るに決まってるよーだ。(ほっぺたふくらませ中。はじける前に逃げてください)
●3月15日(水)
    みんなー! J-WAVE[ACROSS THE VIEW]"ROCKIN' RABBIT"は聴いてるかー! イエー! イエーって言えー! the brilliant greenのトミーによるイケてるプログラムだぜー! 火曜日、生知世できない悔しさをぶっとばしてくれるぜ、ベイベー! 残業中もトランジスタ(?)ラジオでビンビンだぜー! イエー! 地球のリスナー諸君! 『りぼん』用意して待ってろよー! 

    小花美穂に会うためにプロになったと断言(?)する、超熱い「こどちゃ」ファンのトミー。きっとまだまだ心の中に倉田紗南は強く息づいているんだろう。もちろんトミーの足下には遥かに及ばないけど、かく言うボクもネ(チョット。金曜日は小田静枝だし(ぉ。先週なんか昼も深夜も仕事場で聴いてしまったヨ(笑; それに大地丙太郎アニメの追っかけ(ヌルイけど)でもあるし。

    こんな風に「さくら」とも、知世ちゃんとも続いていったらいいなーと思う。

    あ、タレントやってる小中学生〜で思い出したけど、またまたヤンチャン(増刊号)で前田姉妹。妹(亜季)派のわたくひなんでふが、14歳か〜、7月でもういちごか〜、骨格変わったよな〜(あたり前田のクラッカー Byはぐれ刑事)、ふ〜、複雑な心境でございまふ。
●3月14日(火)
    家を飛び出てしばらくはBSアンテナの無いところに住んでいました。だから「あずきちゃん」も地上波で1年遅れで見ていたものです。そして、BSで「さくら」のアニメが始まると知った時、ちょうど引っ越しを考えていた頃で、それじゃぁ、次に住むところは最初からBSアンテナが付いていた方がいいなと思って、今のところを探したのでした。実際引っ越したのはアニメが始まる半年前ぐらいで、それからBSチューナー付きのビデオを買ったり準備万端整えて放映開始を今か今かと待ちわびていたのです。……あれから、もうすぐ2年経つんですね。

    それで、今週の「さくら」。最後のシーンにはちょっと驚きました。ここで言うのか!唐突過ぎやしない?って感じ。今回、いよいよ大詰めということで、それも含めてもちろんいろいろあるんですけど、そこら辺はよそへまかせて、ここではやはりいつも通り、淡々と知世ちゃんをチェックさせていただきます(ぉ。でもその前に注意しておきますが、「ただ寝ていただけじゃないの?」なんて言っちゃ、ダメ!ダメ! 父ちゃんは君たちをそんなこと言う子に育てた覚えはありましぇん!。よかですか? ふらぁっと倒れ込んで(倒れ方が絶品)、さくらちゃんの腕に抱かれている知世ちゃんを見て何も感じないはずないでしょ?! 目を覚まして開口一番「さくらちゃん。お怪我はありませんか?」というお言葉に、胸が熱くならないわけがないでしょ?! そして、その直後にはしっかりビデオを撮っている知世ちゃんの優しいお顔に、感動を覚えないなんてことはあり得ないでしょ?! わかっていただけました? 「じみ」というなかれ。「へん」というなかれ。「SSイコール定説」というなかれ(ぉ。母さんはお前たちを信じています。
    予告での知世ちゃんの表情がすごく気になりますが、やはりそれなりのところにそれなりに着地するんでしょうね。だからこそのゲスト(いわおじゅんちゃん)なんですよね。知世さまファンの持って行き場のないもやもやした気持ちをうやむやにするというか、かわすというか、鎮める意味で(笑)。
    そして、高野あゆみちゃん。あのハガキのイラスト、私のハートにズキドキ届きましたよ。そう、まだいける! まだやれる! ぼくとみんなの心に知世ちゃんがいる限り、何とかなるよ。放映終了後はサイト名を「絶対だいどうじともよ」に?!(ぉ
●3月13日(月)
    どんなに奴隷のように働かされていても、愛のために愛に傷つき、薄暗い部屋の片隅で膝を抱えていても、夢は見ます。夢…夢…。いつもはすぐに忘れてしまうんですが、今日は珍しく少しはぼんやりと覚えています。あんな扉絵を描いたからかもしれません。知世ちゃんメインのぬり絵ノートをゲットする夢です(笑)。それで、その時に同じく知世ちゃんメインのビデオ(何故かオレンジ色のパッケージ)も発売されていて、私はDVDの方を探していたんですけどありませんでした。そして悔しい思いをしているところに、目覚ましが……。知世ちゃんビデオ日記のこと、まだ引きずっているみたいですね(笑)。夢の中までも知世ちゃんを求めて彷徨うなんて……。
    探し物って何? 見つけにくいものなの? どんなに手を伸ばしても、もはや届くことはないのでしょうか? ああ、家さえ飛び出なければ、今頃みんな揃って(父の還暦祝いで)おめでとうが言えたのに…どこで間違えたのでしょうか? 
    春よ来い。春よ。恋よ。知世。
●3月11日(土)
    忙し過ぎるよ。そもそも……。あー、もー余計滅入っちゃうからグチるのはやめやめ!あ、そーだ、こんな時は、究極で至高のヒーリングキャラ、知世ちゃんのことをしばし想ってみればいいんだな。
    ……………………………………………。
    はぁー、だいぶ楽になった。これがいま流行りのトモヨテラピーってやつかー。なになに「知世ちゃん宇宙にどっぷり浸かることで、心身のリラクセーション効果を得ることができます……なんたらかんたら」 へー、なるほどー。そりゃ凄いなー。よーし、じゃー次は、知世ちゃんの絵を描こう。
    ……………………………………………。
    うーん、まさにC自慰とはよく言ったものだな。今回はイラストレーター(カリグラフィブラシ)を使ってみた。でも、せっかく筆圧感知は出来るし、パスだから線の微調整も出来るのに、これじゃいつもとおんなじで、意ー味なーいびょーん。スーパーミルクチャンみたいな線を狙ってたんだけどボクにはああいうポップな絵はムリっぽ。ま、いっか。色着ける前に納得しちゃったから、今日はこれでおしまい。うす、お次はと……。
    ……………………………………………。
    どれどれ、ニュータイプ4月号の特集で知世ちゃんを応援する42人中18人が「さくらとハッピーエンド」、9人が「知世自身も魔法が使えるようになる」か……。ふむふむ。やっぱそうだよね。アニメージュ4月号(さくら表1)の「さくら」大特集は、なんか物足りないな。恒例のランキングは15位(97票)。ほっ。電撃アニメーションマガジン4月号(さくら表1)も「さくら」の大特集。こっちは監督のコメントやインタビューの読み応えあり。今度の劇場版の舞台については「外国はもうないんじゃないかと(笑)」だそうでーす(笑)。付録のカレンダーも、さくら、知世、ケロの3ショットがほとんどで、ベリーいー。あ・と・は……。アニメコミック8巻。またもや、知世ちゃんを重点的に追いながら流し読み。

    ふう、こんなんでよろしいかな? って、疲れてどないすんじゃぁっ。とベタなつっこみを入れたところでおひらき。
●3月7日(火)
    いよいよ、お話(はな)しの流(なが)れが原作(げんさく)からズレてくるんでしょうか? さくらちゃんが「私(わたし)はクロウさんじゃないから……」と悩(なや)むところとか、そんなさくらちゃんに語(かた)るクロウの言葉(ことば)「貴方(あなた)には貴方にしか描(えが)けない未来(みらい)があるのですから」とか、原作でちょっと足(た)りなかったところをうまいこと補完(ほかん)していて、なかなかやりますわね、大川(ななせ)さん(キラーン。だけど、混同(こんどー)しないように気(き)を付(つ)けましょうね(ぉ。原作の方(ほう)は、月峰神社(つきみねじんじゃ)じゃなくて、お約束(やくそく)の聖地(せいち)『東京(とうきょう)タワー』でしたよね。

    知世ちゃんのバッグの中身。さくらちゃんのお衣装とビデオカメラが入ってるんだろうけど、あと何が入ってんだろ? 予備のビデオテープとビデオカメラのバッテリー、携帯電話、裁縫道具、救急箱、ウェットティッシュ、さくらちゃんの生写真が詰まったアルバム、星新一のショートショート、タオル、パンツ、リボン、涙拭く木綿のハンカチーフ、想い出波止場を落としたMDとMDプレーヤー、PowerBook2400(G3card)、白元の懐炉、あたたか〜い紅茶の入った象印魔法瓶、東鳩オールレーズン、サクマのいちごみるく……もう寝る。と思ってアップしようとしたらログインできなくなってる! メンテが行われるなんてこと聞いてないしなあ。そうすっとやっぱ認証系がイカレてると考えられるか。まったくもって最近ますますオカシクなってるLINKCLUB。こういう動きもあるみたいだし(ぉ、もう本当にいい加減乗り換えようか真剣に検討する必要がありそうなんだけど……。

    追記:↑混同っていうところはもちろん冗談ですよ(笑)。でも、テレビ版の脚本が先なら……(謎)。ちなみに私はCLAMP作品6つかな(ぉ
●3月6日(月)
    11:10-13:20 渋谷シネパレス
    『守ってあげたい!』
    要するにー、とりたてて好きっ!というわけでもないんですがー、なんだかみやむーのことが気になっちゃってー(ぉ、以前にも客演した某劇団の公演を観に行ったりしてたんですけどー、今回は祝!映画ご出演ということでー。
    内容に関しては大変失礼ですが思ったよりとっても良かったです。不覚にもクライマックスでちょっぴしうるっときちゃいました。

    14:05-16:25 渋東シネタワー
    『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』
    どっかで聞いたことあるようなサブタイトルですけど(ぉ。まあ「虚構と現実」云々については、ここでつまらないこと書いてもしようがないんで端折ることにしましょう。それにしても、前半は結構笑えるところもあったりしていい調子だったんですが、後半というか最後のあたりになって少しダレた感じがしました。テレビよりもっとイっちゃったヤバめのやつを期待してしまっていただけにね。

    以上、ペンネーム「VIVA邦画!画面が安っぽくて薄っぺらで締まらなくてもそれが何となく自分に相応しくて心地良いってゆーか日本人なんだからってゆーか日本映画超だ〜い好き」さんからでした。長いよ。
●3月5日(日)
    来た。青い箱に入った黒い箱が。横置きにしようか、縦置きにしようか悩んだけど、とりあえず縦置きにした。そして、新作は買ってないので、「クロウカードマジック」をやってみた。知世ちゃんに、今日の恋愛運について「あたたかいもの」に幸運のカギがあると占ってもらい終了。あたたかいもの……。それは知世ちゃんの心だと気付いた○○歳の早春(ぉ。

    注目され盛り上がってるうちにじゃんじゃんばりばり売ってしまいたいんだろうけど、無茶はいかんよ。ちゃんと検品されて出荷されていることを祈ってま(ぉ。
●3月4日(土) Congratulation!! 30000hit
    昨日の仕事帰り。夜中の0時頃に、ちょっぴり色っぽいさくらちゃんが表紙の「なかよし」4月号を深夜2時まで営業している近所の本屋で買った。エロ本関係が充実していて「立ち」読み客が遅い時間でも必ずいる、心が無くバカっ丁寧な店員も何だかアヤシイその店を出て徒歩約3分で帰宅。暖房を入れなくても、手がかじかむことなく「さくら」が読めた。3月に入って、ここ東京地方は暖かくなってきたのだ。実にイー感じだ。このまま寒さがぶり返さずに春になって欲しいと切に願う。そしてふとカレンダーに目をやる。「講談社版さくらカレンダー」3月(奈久留絵)の休日と曜日の文字色が薄いのはやはり気になる。翌朝(つまり今日の朝)の仕事へ行く途中。秋葉原駅から新宿方面へ向かう総武線の車内からエレクトリック・タウンのあちらこちらに行列が出来ているのが見えた。そう、平成12年3月4日発売の例のアレを買い求めるためだ。

    いよいよ新シリーズが始まりました。「知世(恋の)カード編」。これから知世ちゃんがさまざまな手札を使い、さくらちゃんに恋愛の手ほどきをするってやつですね(笑)。で、連載46回目の今回、エリオルと観月先生を見る知世ちゃんの意味深な表情も凄いんですけど、やっぱり何といっても、さくらちゃんのことを心から心配する知世ちゃんの美しさにただただ圧倒されるばかりで、ボクのハートは粉砕&溶解してしまいました。ってわけわかんないって。あとは、ベッドにもぐり込んださくらちゃんがかわいいので、どぞよろしく(ぉ。それと情報ページ。「さくらフェスティバル2000」に潤ちゃんは不参加ですか?いつものことですか?「メインの声優さんがせいぞろい」って……。知世ちゃんがいなければ「カードキャプターさくら」は成り立ちません。ダシの入ってない味噌汁なんて飲めます?そもそもそんなもの味噌汁って言えないですよ。潤ちゃんも、音楽活動や奥様業(なんだそれ)などで忙しいのはわかります、「大道寺知世」というキャラクターを大切に思っているということもわかります、けど、もっと……。それとも、何か特別な理由があるのでしょうか?人前で知世ちゃんの声が出せないとか(ぉ。…あ、あのその…すみません。別に怒ってるわけでも、非難してるわけでも、呆れてるわけでも、泣いてるわけでもありません。ただ単に…ゲフン、ゴフン、がはっ!!(血…ゴールデンウィークに名古屋で「さくら」のイベントがあるみたいですね。行くか?!
●3月2日(木)
    起動させる途中で、どっちのOSにします?って訊いてくるんだけど、Linuxへは放っておくとカウントダウンで勝手に行っちゃうのでtabキーで切り替えてreturnした後、パレードのところで爆弾が出ちゃって、ほぇぇって感じでうみゅーだったんで取り敢えずBootXを外しておくことにしました。まぁ、メインで使うことはないし、また何か試してみたくなったらただ単に戻して再起動かければいいわけだし。

    ところで、CLAMP-NET.COMに今年の夏に公開予定の「さくら」劇場版の新しい情報がなにげにちらりと出てましたね。だけど、なんとも淡白なサブタイトルじゃない?「(TVアニメでは)封印された知世カード編」って意味?(ぉ それからさらに、同時上映が「ケロちゃんにおまかせ!」て。なんちゅう安直さ! …とかなんとか云いつつも、アシスタントはもちろん知世ちゃんですよね?!とか、このさいだから顔出し(顔射じゃないよ。念のため(ぉ)もしてくれちゃったらものごっつい嬉しいんですけどぉとか、手をもみもみ系。


[HOMEPAGE/INDEX]